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萩原遼名誉代表動画 

└ 2012-05-01 08:10

これからの試みの一つとして、守る会学習会や集会の模様を、もちろん発言者の承諾を得たのちネットで公開していきたいと思います。まず、3月20日に行われた萩原遼名誉代表の講演会をYOUTUVEに掲載しました。
是非クリックしてご覧ください。(三浦)

http://www.youtube.com/user/kalmegi1?feature=watch

朝鮮中級学校歴史教科書発行「金正日は白頭山で誕生」「朝鮮を解放したのは金日成の軍隊」 

└ 2011-03-17 09:12

朝鮮中級学校で使用されている朝鮮歴史教科書が、星への歩み出版社より発行されました。原本は3巻に分かれていますが、出版社は2巻後半部と3巻、朝鮮半島の近現代史の部分を翻訳し、『朝鮮歴史 中級2・3』として一冊にまとめています。いくつか明らかな現代史の『ウソ』がかかれておりますので、解りやすいところを紹介いたします。

1、白頭山で生まれた金正日といううそ

日帝との最後の決戦のための準備が着々と推進されていた時期の1942年2月16日、敬愛する金正日将軍様におかれては白頭山密営で誕生された。朝鮮人民革命の軍隊員たちは、「ああ、朝鮮よ!同胞たちよ!白頭光明星の誕生をここに知らせる!」「2千万同胞よ!白頭山に白頭光明星が独立天出竜馬に乗って出現した!』などの文字を彫りこみ、将軍様の誕生を知らせた。(中略)

パルチザンの息子として生まれ、銃煙のしみついた服を着て、突撃の号令とともに成長された将軍様におかれては、世界でいちばん正義であり固い信念をもった闘士たちの中で、生活の真理を学びながら力強くお育ちなされた。(132ページ)

金正日が白頭山ではなくソ連で生まれたことはもはやほとんどの人が知っていると思うのですが、このような大仰な文章で、朝鮮民族の愛する白頭山で生まれたと説き続けるのは、むしろあの山への冒涜でしょう(大体木に彫りこむとか自然破壊です)。神話として教えるのではなく歴史的事実として教えるのは明らかに逸脱。そして何より許しがたいのは、あの独裁者をこのように讃えること。歴史観は様々でいいし、教育内容には干渉しないという方々は、ではスターリンやヒトラーについてこういう記述で教える教科書を、『歴史観の違い』の一言で許容するのでしょうか。政治犯収容所で無実の人々を殺し、飢餓で国民が死んでも核開発を優先し、さらに他国民を拉致してその自由を奪い人生を蹂躙した金正日を礼賛するのは、私見ではヒトラーやスターリン礼賛と同様です。

2、朝鮮人民革命軍のウソ

ソ連軍はヤルタ会談と「ポツダム宣言」にそって、1945年8月9日、対日宣戦布告して戦争に突入した。
敬愛する主席様におかれては、1945年8月9日、朝鮮人民革命軍の全部隊に祖国解放のための総攻撃命令を出された。朝鮮人民革命軍の部隊は、ソ連軍との緊密な連携のもと、日帝が誰も破ることができないとうそぶいていた国境の要塞に強烈な攻撃を仕かけ、それを一瞬のうちに打ち破り豆満江をわたった。そして、8月9日に慶源(セピョル)慶興(ウンドク)を解放し雄基(先鋒)方面に進撃、国内の広い地域をあいつぎ解放した。(中略)

朝鮮人民革命軍とソ連軍との強力な攻撃と全人民的な抗戦の前に、関東軍は滅亡の危機に直面し、わが国の全域で祖国解放を勝ち取るための戦闘が最後の段階に突入した。
これ以上持ちこたえられなくなった日帝は、連合国の『ポツダム宣言』を受け入れ、最終攻撃作戦が始まって1週間もたたない1945年8月15日に無条件降伏した。(146ページ)

まず、ソ連の参戦は日ソ中立条約を一方的に破り、火事場泥棒的な侵略を行い、多くの民衆を犠牲にした行為ですが、勿論この教科書ではそんなことは触れられません。同時に、このとき金日成はまだハバロフスクの兵舎におり、朝鮮人民革命軍なるものも存在せず、金日成が日本を打ち破ったなどと言うのは全くのウソです。こういうのを歴史の捏造といいます。

私は日本と朝鮮半島の過去の歴史についての論争はこのホームページにはふさわしくないと思いますが、この教科書では強制連行や慰安婦の問題でもかなり極端な主張がなされております。朝鮮中学校への補助金を出してきたこれまでの自治体の皆様は、まずこの教科書内容を精査して後にご判断いただきたいと思います。

本書をご希望の方は、
電話・ファックス 0729-90-2887 星への歩み出版
に申し込まれるか、もしくは三浦までメールでご連絡ください。(1冊2880円、ただ、日ごろから北朝鮮問題に取り組まれている方々には私にメールをいただければ多少お安くなるかも)
メールアドレスは miurakotarou@hotmail.com
http://hrnk.trycomp.net/book.php?eid=00015

及び、萩原遼共同名誉代表の序文から紹介します。

いうまでもなく教育の目的は真実を教えることである。平和を愛し、人びとに役立つ人間となるためである。虚偽を教え、子どもたちを誤った方向に引き入れることが教育といえるのか。個人崇拝と旧社会の王朝造りと世襲制度を肯定し、核脅迫で生き延びを図る北朝鮮政権を美化する教育に対し、なぜ日本国民が公金を出さなければいけないのか。(萩原遼)

「光射せ!」5号発行記念講演会DVD 

└ 2010-10-28 07:49

9月25日に東京で行われた、守る会主催の、理論誌「光射せ!」第5号発行記念講演会がDVDになりました。拉致問題の映像を記録し続けている映像教育研究会の稲川氏のご協力によるものです。稲川氏に深く感謝いたします。尚、脱北者の木下義雄氏は家族を北朝鮮に残しているため、お顔の撮影は控えさせていただいたことをご了承ください。

全編で2時間半を超えますが、中々個人的には充実した講演会だったと思います。内容は以下のとおりです。


依藤朝子(守る会事務局長)
講演 『韓国における南南葛藤について』

山田文明(守る会副代表)
講演 『帰国事業訴訟の発掘された新資料』

萩原遼(守る会名誉代表、ジャーナリスト)
講演 『朝鮮学校授業料無償化をめぐる問題』

木下義雄(脱北者)
講演 『北朝鮮での炭鉱労働』

三浦小太郎(守る会代表)
講演 『福田恒存と韓国』

ご希望の方は、下記いずれかまで送付先をご連絡いただければ、一枚1500円(送料含む、メール便)にて送らせて頂きます。

三浦小太郎(E-mail:miurakotarou@hotmail.com)( Fax 03-3681-9310)
依藤朝子(E-mail:tomoko_yorifuji21@hotmail.com)
山田文明(E-mail:bunmei@osk.3web.ne.jp)(Fax 0729-90-2887)

もしくは、
郵便振替口座 00920-5-139932
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会に、「光射せ!講演会DVD送付希望」と書いて送金ください。

今、インターネットでは動画が当たり前となっており、お高く感じる方もおられると思いますが、興味のある方は、守る会へのカンパと思ってご購入くださればありがたいです。

朝鮮学校現代歴史教科書(3)発行 

└ 2010-07-05 09:56

朝鮮高級学校の「現代歴史教科書」第3巻がこのたび翻訳出版されました。
これで、3年間で習う歴史教科書のすべてが日本語となり、一般にも読めるようになったことになります。

この第3巻は、80年代から現代までの歴史について記されていますが、ここでも、まさに北朝鮮における教育そのままの記述と思われる、事実を全く隠蔽、もしくはゆがめたものとなっています。

わかりやすい例を紹介しますと、まず、大韓航空機爆破事件への教科書の記述はこうなっています。

「南朝鮮旅客機失踪事件

1987年11月28日イラクのバクダットを出発しソウルに向かった南朝鮮旅客機が、タイ・ミャンマー国境付近上空で失踪した事件。南朝鮮当局はこの事件を「北朝鮮工作員金賢姫」が引き起こしたとでっち上げ、大々的な犯共和国騒動を繰り広げ、その女を第13代「大統領選挙」の前日に南朝鮮に移送することによって蘆泰愚「当選」に有利な環境を整えた。」

90年代飢餓と大量餓死の時代については「苦難の行軍」を、線軍政治でいかに乗り越えたかが記され、金正日と軍の功績として教えられています。脱北者、とくに黄長ヨプ、安明進等への記述はもちろん皆無です。

金正日が拉致を認めた小泉第一回訪朝についてはこうかかれているだけです。

「2002年9月17日には歴史的な朝日平壌宣言が発表された。」

さらに拉致問題に対しては、122ページに

「2002年9月、朝日平壌宣言発表以後、日本当局は「拉致問題」を極大化し、反共和国、反総連、反朝鮮人騒動を大々的に繰り広げることによって、日本社会には極端な民族排他主義的な雰囲気が作り出されていった」

と記されているだけです。まあ、要するに北朝鮮は悪くなくて日本だけが悪いと。こういう指摘こそが「差別」「歴史への反省なき態度」なのに。横田めぐみさんたち被害者の名前も、救う会運動についても全く触れていません。。

繰り返して言いますが、朝鮮高等学校無償化賛成論、反対論、いずれも、識者、報道関係、そして政治家は、この教科書を実際に読んでから議論してほしいと思います。本書をご希望の方は、ファックス 0729-90-2887 星への歩み出版に申し込まれるか、もしくは私(三浦)あてに、メール miurakotarou@hotmail.com にお申し込みください(三浦)



かるめぎ特別号 クロッシング 

└ 2010-06-02 15:35

クロッシングの特集号です。
pdfファイルを開いてご一読ください






クロッシング号.pdfをダウンロード



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