北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 | 戻る

北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会会則

2008年4月12日一部改正

第1条(名称)
本会は北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)帰国者の生命と人権を守る会(略称「守る会」)、英語名THE SOCIETY TO HELP RETURNNEES TO NORTH KOREA(略称「HRNK」)と称する。

第2条(目的)
本会は1959年から1984年までの帰国事業で北朝鮮に帰った在日朝鮮人(日本人配偶者等を含む)の生命と人権を守り、自由往来を実現し、被拘束者を解放し、犠牲者の名誉を回復することを目的とする。またその他の北朝鮮の人権問題にも重大な関心を向ける。

第3条(活動内容)
本会は上記の目的を達成するため、以下の活動を行う。

1.実態を調査・研究し、それを記録すると共に広く国内外に伝える。

(イ)(1)帰国者の政治囚とその家族の実態調査

(2)帰国者の処遇や待遇、今日までの生活の実態

(3)帰国事業の実態と本質

(4)その他本会が関心を向ける北朝鮮の人権問題

(ロ)ニュース・パンフレット、単行本の刊行、その他一切の広報活動

(ハ)学習会、講演会、記者会見など

2.国会、政府(外務省、厚生省ほか)、国会、地方議員、日本赤十字、政党、日弁連、地方自治体などにこの課題で働きかけ、この課題にとりくむ国内諸団体と協力する。

3.韓国の「北韓人権市民連合」やその他の韓国の友誼諸組織および海外の人権擁護団体と協力して、真実を世界に訴え、国連の人権委員会に提訴して、国際ジャーナリズムを含む国際世論でこの問題を解決していくことにも努める。

4.帰国者の生命と人権を擁護するために行動し、日本入国者の定着を支援する。(追加)

以上の活動を市民運動として取り組む。

第4条(会員)
本会は会費を払い、上記の目的に賛同し、上記の活動を担って下さる方を会員とする。

第5条(組織)
1.本会の代表または共同代表、並びに事務局長は幹事会の推薦により総会で承認を得る。任期は1年とし、最長5期5年とする。

2.本会に全国の活動を統括する幹事会を置く。幹事会は代表、事務局長と、幹事会または支部から推薦され総会で承認された幹事で構成し、総会で決定した方針の具体化と実行、ならびに次の総会までの運営に当たる。幹事会が推薦する幹事は10名以内、各支部が推薦する幹事はそれぞれ1名乃至若干名とする。

また、幹事会では事務局次長、財政担当など必要な担当者を互選する。

3.本会は地域別に支部を置くことができる。支部には支部長、支部事務局長、運営委員を置き、運営委員会を構成して支部の運営に当たる。支部は本会の趣旨に則して実情に応じた自主的創造的活動を展開することができる。また、本会は副代表を置くことができる。

第6条(名誉代表)
本会は幹事会の推薦にもとづき総会の承認を得て名誉代表を置くことができる。名誉代表は本会の象徴的代表であり、幹事会の相談役として貢献する。名誉代表は幹事会または運営委員会の要請があれば、その会議に出席することができる。

第7条(財政)
本会の会計年度は4月から翌年3月までとする。本会の経費は会員の会費と寄付金によってまかなう。会費は年間1口伍千円とする。

第8条(会則変更)
会則の変更は総会(原則として年1回4月頃開催)にて行う。

付則:本会則は1994年2月20日より効力を発する。

1997年3月16日一部改正

2003年4月20日一部改正

2008年4月12日一部改正