twitterで「News」「北朝鮮最新情報」の更新をお知らせしています。 |

金元工作員と田口さん家族面会に努力=中曽根外相
中曽根弘文外相は20日午前の記者会見で、1987年の大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫元北朝鮮工作員が、自身の日本語教育を担当した拉致被害者、田口八重子さんの家族との面会を希望していると韓国誌が報じたことについて「金さんがそういう気持ちということであれば、できるだけ実現するよう努力したい」と述べた。
外相はまた、金元工作員から拉致問題などについて直接事情聴取できるよう、韓国政府に働き掛ける考えを示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009012000201
<金賢姫元死刑囚>事情聴取検討を…中曽根外相
中曽根弘文外相は20日午前、閣議後の記者会見で、87年の大韓航空機爆破事件の実行役である金賢姫(キムヒョンヒ)元死刑囚に対し、日本政府として事情聴取を行えないか検討する考えを示した。外相は「韓国政府ともよく相談しながら(事情聴取が)実現するようにやっていきたい」と述べた。金元死刑囚が、自分の日本語教育係で拉致被害者の田口八重子さん(行方不明時22歳)の家族との面会を希望しているとの韓国誌などの報道を受け、「そういう気持ちであれば、できるだけ実現するよう努力したい」と語った。【川上克己】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000015-mai-pol
金賢姫氏が大韓航空機を爆破し、罪もない韓国の労働者達の多くの生命を奪った事は、おそらくソウルオリンピック妨害や、日韓両国の対立を狙った陰謀であり、許し難い北朝鮮政府の国家テロです。そして同時に、金賢姫氏は日本パスポートで日本国民に偽装していたわけであり、彼女がもし自殺に成功していれば、この事件は日本国家国民に冤罪を着せる事になったのです。
無惨にも命を奪われた人々にとっても、また冤罪を仕掛けられた日本国にとっても、この事件の謝罪と補償を北朝鮮政府に求めるのは当然の事です。そして、拉致被害者田口八重子さんが金賢姫氏の教育係であった事は、日本人拉致がテロ事件に直接結びついていた事を明らかにする最も大きな証拠の一つです。
勿論、金賢姫氏は北朝鮮で洗脳教育を受け、命令に従うしかない状況におかれていたのですから、彼女は心から反省し、その犯罪を含む経歴を自叙伝などで発表した以上、もう彼女を攻める必要は全くありません。しかし、日本政府は金賢姫氏に、ここでもう一度、田口八重子さん救出の為にも、また北朝鮮の国家犯罪を今一度明らかにする為にも、国会の場において、彼女の証言を求めるべき時です。
北朝鮮は田口八重子さんの拉致は認めていますが、田口さんは既に亡くなったと主張しており、また、大韓航空機事件そのものは全く認めていません。これに対し日本政府は、出来れば韓国政府とも連携し、この犯罪は明らかな事実であり、北朝鮮には謝罪と保証の責任があることを、明確に求めていくべきです。そして、出来れば日本の国家意志を示す為にも、金賢姫氏の国会証言を受けて、北朝鮮を日本独自に「テロ国家」として認定すべきではないでしょうか。
今、北朝鮮政治犯収容所廃絶を求める運動をしているノーフェンス共同代表の砂川昌順氏は、かってバーレーンで金賢姫氏を直接取り調べた外務省の一員でした。出来れば彼の証言をも交えて、国会という日本の政治決定がなされる最高府において、北朝鮮をテロ国家認定する為に、金賢姫氏を日本に招請すべきではないでしょうか(三浦)
・組織
・呼びかけ
・会則
・入会のご案内
・脱北者あしなが基金
・帰国事業訴訟支援
デイリーNK、開かれた北朝鮮放送等の情報です。
音声・動画ファイル
守る会および関係諸団体の集会の案内です。
守る会の声明です。
守る会の機関誌「かるめぎ」を紹介します。
守る会の理論誌「光射せ!」を紹介します。
北韓人権市民連合ニュースレターの紹介
旧ホームページのすべてを収蔵しています。ただし、一部古くなっている情報もありますので、疑問の点はお問い合わせ下さい。
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会:本会は1959年から1984年までの帰国事業で北朝鮮に帰った在日朝鮮人(日本人配偶者等を含む)の生命と人権を守り、自由往来を実現し、被拘束者を解放し、犠牲者の名誉を回復することを目的とする。またその他の北朝鮮の人権問題にも重大な関心を向ける。