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日時:2019年4月20日(土)午後1時〜4時半
場所:東京港区芝大門2-10-12 人権ライブラリー
(http://www.Jinken‐library.jp/access)
(JR浜松町駅徒歩5分、地下鉄大門駅徒歩5分)
★参加無料
第1部:特別講演会 「北朝鮮の現況と人権解放」
(午後1時〜午後2時50分)
<講師>
米国人権団体「北朝鮮人権委員会」(HRNK)
グレッグ・スカラチュー事務総長
北米と東京を結ぶ二元中継講演。
通訳 宋ユンボク・ノーフェンス副代表。
(グレッグ・スカラチュー氏は、ルーマニアのご出身。
大学1年の時に東欧民主化運動によってチャウセスク書記長の独裁体制が倒れるのを目撃した歴史の証言者の1人。その後、ソウルに6年間留学し、韓国語にも堪能。現在は、アメリカに渡り「北朝鮮人権委員会」の事務総長として幅広く活躍中)
主催:「守る会」と「NO FENCE」の共催
第2部:北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会総会
(午後3時〜午後4時半)
主要議題は、帰国事業60年を期して、北朝鮮へ渡った帰国者の方々が抱えた様々な人権問題を解決するために、「守る会」の法人化問題としました。
帰国者が抱えた様々な人権問題により積極的に取り組むためには、1民間の任意団体よりも「NPO法人化」へと組織を切り替える方が、より効果を発揮できるものと考えました。
当日は、法人化に必要な資料を揃えますので、ふるってのご参加を心よりお待ち申し上げております。
会員の皆様からの活発な議論、やりとりを期待しております。
・組織
・呼びかけ
・会則
・入会のご案内
・脱北者あしなが基金
・帰国事業訴訟支援
デイリーNK、開かれた北朝鮮放送等の情報です。
音声・動画ファイル
守る会および関係諸団体の集会の案内です。
守る会の声明です。
守る会の機関誌「かるめぎ」を紹介します。
守る会の理論誌「光射せ!」を紹介します。
北韓人権市民連合ニュースレターの紹介
旧ホームページのすべてを収蔵しています。ただし、一部古くなっている情報もありますので、疑問の点はお問い合わせ下さい。
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会:本会は1959年から1984年までの帰国事業で北朝鮮に帰った在日朝鮮人(日本人配偶者等を含む)の生命と人権を守り、自由往来を実現し、被拘束者を解放し、犠牲者の名誉を回復することを目的とする。またその他の北朝鮮の人権問題にも重大な関心を向ける。