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NEWS :12月14日 6団体共同集会プログラム(予定)
└ 2008-11-17 20:54

【拉致・収容所・脱北 アジアの人権】
☆ 北朝鮮全体主義国家の実状を訴える6団体共同集会 ☆
☆    アジア人権人道学会設立準備期成会    ☆


【日時】 12月14日(日)午後12時半開場 1時開会
【場所】 明治大学リバテイタワー 10階 1103教室
     東京都千代田区神田駿河台1―1
     JRお茶の水、地下鉄新御茶ノ水・神保町
     下車各5分程度

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

【参加費】 無料

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■ 2008年度北朝鮮人権問題啓発週間にて、

北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、北朝鮮難民救援基金、特定失踪者問題調査会、 北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会、RENK NO FENCE
の6団体が、アジア人権人道学会の設立準備を期し、共同開催する集会を催します。

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■ プログラム

【午後1時〜3時 映画「クロッシング」上映】

・来春3月公開予定の脱北者を描いた韓国映画『クロッシング 祈りの大地』の上映会です。
 http://www.crossing-movie.net/(公式サイト)

【内容】 4カ年、3か国、8000キロの秘密のロケ撮影で再現した脱北の実態。果てしない大地と空の中で、冷酷な権力に翻弄される家族の絆が描かれた名作です。

★ 2008年度アカデミー賞外国語映画賞部門 韓国代表作品
★ 2008年バンクーバー国際映画祭 出品作品
★ 2008年東京国際映画祭 出品作品

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【3時半〜6時 収容所体験者・脱北者による証言集会】

* チョン・グワンイルさん(北朝鮮政治犯収容所体験者)

 チョンさんは、収容所で囚人として班長を長く努め、収容所内の、拷問、虐待、強いられた死など、悲惨な実態をつぶさに観てきました。また、収容所内で出会った数多くの北朝鮮帰国者の悲劇的な運命について、今始めて明らかにされる多くの情報が証言されます。


* ワン・ヘソンさん(日本在住の脱北者)

 約5年間を中国で過ごし、そこで様々な体験をしてきた脱北者で現在日本在住のワン・ヘソンさんが、北朝鮮を脱出した難民達が、中国で保護を受けられず、過酷な運命を辿らなければならないかを自らの経験に基づいて証言します。


* トヨタ・アキコさん(日本人妻の娘、日本入国を認められず韓国に生活)

 トヨタ・アキコさんは、在日朝鮮人の父と日本人の母との間で、1971年、北朝鮮咸鏡北道に生まれました。両親は、北朝鮮帰国事業で日本から北朝鮮に渡航した人でした。しかし、母親が3年後には里帰りさせるという当初の約束を実現してほしいと要求したため、一家はピョンヤンから茂山に追放され、日本語を使えば一家の命はなくなると言われました。このためお母さんは、アキコさんに帰国年次や日本の親族の情報を教えられなかっため、彼女は日本に入国するための人定ができず、韓国に行くしか選択枝がありませんでした(日本政府は、脱北者で、帰国事業により北朝鮮に渡航した人であることが判明した場合には、その3等親までの人を庇護入国の対象としている。現在、日本に脱北者は約170名いる)。

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【6時半〜7時半 主催6団体他による大発言会】

 主催6団体及び北朝鮮の人権問題、拉致問題にとりくむ人達から、来年こそは拉致被害者を救出し、独裁政権による人権弾圧をやめさせるため、私たちに何ができるかを、自由にそれぞれの立場から発言していただきます、当日は同じ10階の幾つかの教室にて、北朝鮮および広くアジアの人権問題についての展示、映像上映などを同時に行います。多くの皆様方のご参加を心からお願いいたします。

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 質問などございましたら、下記までご連絡ください。
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【連絡先】
  E-mail: glhuman@kisc.meiji.ac.jp

【共催団体】

 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 
   http://hrnk.trycomp.net/
 北朝鮮難民救援基金
   http://www.asahi-net.or.jp/~fe6h-ktu/
 特定失踪者問題調査会
   http://www.chosa-kai.jp/index.html
 RENK
   http://www.bekkoame.ne.jp/ro/renk/
 ノーフェンス
   http://nofence.netlive.ne.jp/
 北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会 

NEWS :啓発・啓蒙活動の必要性
└ 2008-11-15 09:54

やや旧聞に属しますが、この10月、秋田市で行われた救う会秋田の集会に、私(三浦)と、日本在住の脱北者の方が参加したときのことです。この脱北者の方は、60年代初頭に自分が両親や兄弟と共に北朝鮮に帰国運動で渡った時の事、当地で何度も強制的に見せられた公開処刑、絶望の中自ら死を選んだ日本人妻の姿、拉致問題に対する自分なりの見解や、朝鮮総連を解体すべきことなど、幾つかの点を公開の場で語りました。

一つ一つの話は、確かに重い真実が含まれていましたが、正直、私自身は、他の脱北者からも、また本やテレビでもある程度流れている情報と重なりますので、特に新たな事を証言しているという感覚はありませんでした。しかし、後で参加者のかたがたや主催者からお聞きした所によりますと、こうして直接脱北者に出会い、その話を聴く事の衝撃は大変なものがあったとのことです。多少、東京から来た私達に配慮しての誉め言葉とは思いますが、それだけではなく、強い印象を受けてくださったようでした。あるご高齢の参加者の方が、私もシベリア抑留の経験がありますので、今の脱北者の方の証言はよく理解できます、と集会の場で語られたのも印象的でした。

運動家はしばしば、自分達が知っている北朝鮮の人権侵害情況は、既に書物、テレビ、新聞、インターネットなどでも流れており、国民のほとんどが熟知していると思いがちです。しかし、現実には、このように救う会の運動に参加してくださる方々も、この日本に脱北者が逃れてきて、そして生活していることを全ての方が知ってられるわけではない。また同時に、ごく一般の市民には、横田めぐみさんたちのお名前と、拉致を行い人権弾圧をしている恐ろしい国家、という程度のイメージしか北朝鮮に対しお持ちでない方も多いのではないでしょうか。実際、日々の生活に追われている方に、収容所で人々が殺されているとか、中国で脱北女性が人身売買にあったり、北朝鮮に送り返されて酷い拷問を請けているなどという本や情報に、わざわざ積極的にアクセスし関心を持てという方が無理な要求でしょう。

今、アメリカのテロ支援国家指定解除を迎えて、様々な運動論が必要な時ですが、その一つとして絶対必要なのは、北朝鮮の人権侵害、脱北者の悲劇について、今一度、運動から遠い市民の方々に具体的な事実を通じて訴え理解を深めていただく啓蒙・啓発活動だと思います。12月14日の6団体合同集会を明治大学で行うのも、勿論実行委員会中心メンバーである川島明治大学准教授のご協力あってのことですが、何よりも、若い学生に、北朝鮮の実状を知っていただく事、帰国運動と言う歴史が日本の過去にあったことを知っていただく事をメインとするつもりです。北朝鮮問題について、以前から関心を持ち、闘ってきた先輩方の先見性と努力は尊いものですが、これからは新しい世代、新しい人材に、もっと運動の側が呼びかけ、新たな展開を目指していくべき時と考えます。

集会案内

(1)守る会東海集会

このたび「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」 は、名古屋にて東海地方会員を中心に集まりを持つこととなりました。

脱北社ドキュメンタリーDVD(朝鮮日報制作「天国の国境を越える」)の上映会、萩原遼名誉代表( ジャーナリスト『北朝鮮に消えた友と私の物語』で 大宅壮一ノンフィクション賞受賞 )の講演会を予定しており、帰国者で朝総連を相手に裁判を起こした千葉 (高政美) さん、東京から三浦代表、大阪から山田副代表( 大阪経済大学准教授 )も参加する予定です。

日時 11月30日(日) 午後1時〜4時

会場 名古屋都市産業振興公社 6階セミナールーム1

地下鉄東山線【栄】駅から サカエチカ⑧番出口 階段を上がってすぐ左折、徒歩7分。
※ 地下鉄⑧番出口とは異なります。 ご注意下さい。

入場は無料です。
皆様方のご参加をお願いいたします

守る会東海支部会員   玉川裕二     080-5290-5029

(2)ノーフェンス東京国際会議のお知らせ

世界人権宣言60周年記念
北朝鮮強制収容所廃絶東京国際会議

ドイツのナチの収容所ブッヘンバルトは終わったのに、北朝鮮のブッヘンバルトは今も続いている。
北朝鮮の山の中の6つの強制収容所で、約30万人の人々が奴隷のような強制労働を強いられている。裁判もなしに、刑期の期限もなしに、働かせ殺されていく。こんな酷い収容所を早くなくす青写真を作ろう!北朝鮮の核をなくす三段階方式を、強制収容所廃絶へも向けよう!D・ホーク氏の提唱を受けて、収容所の凍結、不能化、廃絶の青写真を参加者の皆さんと考えたい。

日時 12月7日(日)
開場 午前9時30分
開演 午前10時〜午後4時半

第1部(午前10時〜)1939年 英国政府白書が語るもの
発言者 小川晴久 安明哲 申東ヒョク イムジョンス
第2部(午後1時〜)収容所廃絶実現に向けて
発言者 デービット・ホーク 小沼堅司 宋ユンボク 砂川昌順 姜チョルファン他

会場 韓国YMCAアジア青少年センター スペースY(JR水道橋駅下車徒歩5分)
   http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

参加費 1000円
主催 NO FENCE
東京都千代田区平河町1-5-7
tel/fax 03-3262-7473 http://nofence.netlive.ne.jp/

(3)2008年北朝鮮人権週間、6団体共同の集会が決定

本年度北朝鮮人権週間期間中に、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、北朝鮮難民救援基金、特定失踪者問題調査会、北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会、RENK、NO FENCEの6団体が共同開催する集会を行うことが決定しました。

日時 12月14日(日)午後12時半開場 1時開会

場所 明治大学リバテイタワー 10階 1103教室

東京都千代田区神田駿河台1-1
JRお茶の水、地下鉄新御茶ノ水・神保町下車それぞれ5分程度

 内容は順次報告いたしますが、映画上映、北朝鮮強制収容所体験者・脱北者の証言などを通じ、かの独裁政権下にてどのような非道な人権弾圧の実態を訴えます。そして、拉致問題、脱北者問題、帰国者・日本人妻問題、そして政治犯収容所問題のすべての根源は北朝鮮の現体制にあり、その改善のための諸団体の連携を目指します。

仔細は下記集会案内参照
http://hrnk.trycomp.net/syukai.php?eid=00022



NEWS :脱北者の結婚式
└ 2008-11-12 09:23

特定失踪者問題調査会の真鍋氏もご自分のブログhttp://nabesada.cocolog-nifty.com/で紹介されていますが、11月9日、大坂の道頓堀ホテルにて、今日本に在住している脱北者2名の結婚式が行われました。支援者、新婚夫婦の親族、また職場の方々や同じ脱北者の人たち約50名が参加しました。

お二人は余りマスコミに出る事は望まないので(北朝鮮にまだ親族もいるし)ここでは実名などは一応控えます。新郎は、帰国者の母の子として北朝鮮で生まれ、姉とともに、約3年前に日本に入国。新婦は日本人妻の孫として約2年前に日本に入国しました。

北朝鮮での苦労や、中国での苦難の旅路などはここでは語りませんが、何より立派なのは、2人が悩みながらもこの日本で仕事につき、新郎新婦共に立派に会社員、店員として、職場でも受け入れられ、同情でやとわれているのではなく立派な戦力になっていることです。日本に来たときは全く言葉も喋れなかった二人の努力は並大抵のものではありませんでした。全ての脱北者がこのように成功できるわけではありませんが、努力いかんで日本人と同じ、いや、日本でその実力や才能をいたずらに眠らせてしまっている日本人以上の成功も可能である事を、彼らが身をもって示してくれた事は、私達守る会にも大きな励ましとなっています。

以前、新郎と大阪で話したとき、彼は、脱北者は日本社会に不満を言う閑があったら努力すべきだ、一回や二回失敗したり断られたりしても、諦めずに仕事を探し、日本語の勉強と仕事を両立させつつ一日も早く日本に定着しなければ行けないと強く主張していました。

全ての脱北者に、彼らのような精神で努力せよというのも難しい点もあるでしょう。脱北者たちは、勿論日本語能力や、そのほかの様々な自由主義社会のシステムに馴染めずに苦しんでいます。しかし、最も彼らを苦しめているのは、北朝鮮に残してきた親族の運命であり、また友人を中々作れずに日本社会で孤立感、孤独感に捕らえられていることです。もし、皆さんに彼らを励まし、また慰めてくださるお気持ちがあるならば、ほんの少しの時間を裂いてくださり、脱北者の方々のご友人となってくださればありがたいです。また、彼らへの救援・支援には、お金がかかる事も現実です。どの団体も資金不足で苦しい中申しわけございませんが、私達の団体の活動をカルメギなどで読んでいただき、もしご共感くださいましたら、ご支援の方をよろしくお願いします(三浦)

(集会案内)

(1)守る会東海集会(11月30日)

このたび「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」 は、名古屋にて東海地方会員を中心に集まりを持つこととなりました。

脱北社ドキュメンタリーDVD(朝鮮日報制作「天国の国境を越える」)の上映会、萩原遼名誉代表( ジャーナリスト『北朝鮮に消えた友と私の物語』で 大宅壮一ノンフィクション賞受賞 )の講演会を予定しており、帰国者で朝総連を相手に裁判を起こした千葉 (高政美) さん、東京から三浦代表、大阪から山田副代表( 大阪経済大学准教授 )も参加する予定です。

日時 11月30日(日) 午後1時〜4時

会場 名古屋都市産業振興公社 6階セミナールーム1

地下鉄東山線【栄】駅から サカエチカ⑧番出口 階段を上がってすぐ左折、徒歩7分。
※ 地下鉄⑧番出口とは異なります。 ご注意下さい。

入場は無料です。
皆様方のご参加をお願いいたします

(2)2008年北朝鮮人権週間、5団体共同の集会が決定

本年度北朝鮮人権週間期間中に、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、北朝鮮難民救援基金、特定失踪者問題調査会、北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会、RENKの5団体が共同開催する集会を行うことが決定しました。

日時 12月14日(日)午後1時開会予定

場所 明治大学リバテイタワー 10階 1103教室

東京都千代田区神田駿河台1-1
JRお茶の水、地下鉄新御茶ノ水・神保町下車それぞれ5分程度

 内容は順次報告いたしますが、映画上映、北朝鮮強制収容所体験者・脱北者の証言などを通じ、かの独裁政権下にてどのような非道な人権弾圧の実態を訴えます。そして、拉致問題、脱北者問題、帰国者・日本人妻問題、そして政治犯収容所問題のすべての根源は北朝鮮の現体制にあり、その改善のための諸団体の連携を目指します。

NEWS :中国の領事館に留めおかれる脱北者たち
└ 2008-11-05 07:20

在中公館に脱北者70人=韓国外相   時事通信

 【ソウル4日時事】韓国の柳明桓外交通商相は4日の国会答弁で、中国にある韓国大使館や総領事館で韓国入りを待つ北朝鮮からの脱出者が約70人に達していることを明らかにした。
 この中には韓国人拉致被害者や朝鮮戦争時の韓国軍捕虜も含まれているという。柳外相は「できるだけ(中国での)滞在期間を縮めようとしている」と語った。(2008/11/04-18:34)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008110400874

これと同じ現象は日本の場合も起きています。
日本政府が、北朝鮮帰国者とその家族の場合、色々と問題はあるにしても、人道的立場から北朝鮮を脱出して来て、救援を求めれば日本領事館での保護を行ってくれる事を、私(三浦)はNGOとして心より感謝します。しかし、それから日本に来るまでの時間が余りにもかかりすぎる傾向が出てきました。

勿論、彼らが本当に帰国者であるかどうかの調査、中国での様々な経験、また北朝鮮での生活、日本に置ける親族やNGOの受け入れ態勢などを調査する必要があることは確かです。しかし、彼らが出国し日本に来る為には、中国政府の出国許可が必要であり、その許可がないまま、半年以上も領事館内で過ごす事になるケースが現れてきています。

助けを求める脱北者の数は多く、領事館内のスペースには限りがあります。そして、それだけの時間を要するのなら、日本語教育や、また日本に来てからの生活についていろいろと指導・教育が出来ればいいのですが、そのような教育を領事館内で行うのは設備的にも人的にも難しく、領事館員の方々が努力してくださっているとはお聞きしますが、少なくとも私の経験では、日本に迎え入れたときに十分な教育を受けたと認識できた脱北者はほとんどいません。

日本政府とNGOが責任を持って脱北者を引き受けるのですから、彼らの早期日本入国を中国政府は認めるよう、日本政府ももっと強固に公的に中国政府に求めていただきたい。なによりも、中国政府に対し、難民条約に基づき、正式にUNHCRによる脱北者の調査・保護を認めると共に、脱北者(北朝鮮難民)の保護と第3国への出国、そして中国での生活を希望するものには難民としての受け入れを行うよう、中国政府に強く要請すべきときです。

6者協議は既に核を巡る偽善的な取引の場と化していますが、脱北者がさ迷っているのは中国とロシアであり、その脱北者の保護と受け入れを行っているのは、アメリカ、韓国、日本です。勿論抑圧体制により脱北者を生み出しているのは北朝鮮です。本来の6者協議は、前6者に共通する脱北者問題の人道的解決を大きな議題とすべきであり、日本政府がこの問題を提起し、仮に中・ロ・北三国がそれに応じない場合は人道的立場から脱退をも仄めかすような姿勢こそ、真の人権外交の精神ではないでしょうか。

(集会案内)

(1)守る会東海集会(11月30日)

このたび「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」 は、名古屋にて東海地方会員を中心に集まりを持つこととなりました。

脱北社ドキュメンタリーDVD(朝鮮日報制作「天国の国境を越える」)の上映会、萩原遼名誉代表( ジャーナリスト『北朝鮮に消えた友と私の物語』で 大宅壮一ノンフィクション賞受賞 )の講演会を予定しており、帰国者で朝総連を相手に裁判を起こした千葉 (高政美) さん、東京から三浦代表、大阪から山田副代表( 大阪経済大学准教授 )も参加する予定です。

日時 11月30日(日) 午後1時〜4時

会場 名古屋都市産業振興公社 6階セミナールーム1

地下鉄東山線【栄】駅から サカエチカ⑧番出口 階段を上がってすぐ左折、徒歩7分。
※ 地下鉄⑧番出口とは異なります。 ご注意下さい。

入場は無料です。
皆様方のご参加をお願いいたします

(2)2008年北朝鮮人権週間、5団体共同の集会が決定

本年度北朝鮮人権週間期間中に、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、北朝鮮難民救援基金、特定失踪者問題調査会、北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会
の四団体が共同開催する集会を行うことが決定しました。

付記・RENK(救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク)も開催団体として参加することが決定しましたので、表記を、5団体と変更させていただきます(11月7日修正)

日時 12月14日(日)午後1時開会予定

場所 明治大学リバテイタワー 10階 1103教室

東京都千代田区神田駿河台1-1
JRお茶の水、地下鉄新御茶ノ水・神保町下車それぞれ5分程度

 内容は順次報告いたしますが、映画上映、北朝鮮強制収容所体験者・脱北者の証言などを通じ、かの独裁政権下にてどのような非道な人権弾圧の実態を訴えます。そして、拉致問題、脱北者問題、帰国者・日本人妻問題、そして政治犯収容所問題のすべての根源は北朝鮮の現体制にあり、その改善のための諸団体の連携を目指します。

NEWS :日本が今こそ北朝鮮テロ国家指定を
└ 2008-11-03 10:18

民主党の拉致問題対策本部(本部長・中井洽元法相)が、北朝鮮による日本人の拉致問題や核・弾道ミサイル問題が一向に進展しない事態を受けてまとめた「追加経済制裁案」の原案が2日、明らかになった。日本独自の「テロ支援国家指定」や在日朝鮮人の再入国禁止、北朝鮮への輸出と送金の全面禁止、国内の北朝鮮関係団体の資産凍結-など北朝鮮に対して厳しい措置を盛り込んでいる。5日の拉致対策本部役員会で協議のうえ正式決定する。

 追加制裁案は中井氏の指示で対策本部の渡辺周事務局長、松原仁副本部長らがまとめた。「ヒト」「モノ」「カネ」「その他」の4分野14項目で構成しており、ほとんどが現行法の運用で実現可能なものになっている。

 特徴的なのは、北朝鮮を日本が独自に「テロ支援国家」として指定するという点。米政府がテロ支援国家指定を解除したことで、北朝鮮が日本を無視する姿勢を強めていることを受け、日本として厳しい姿勢をアピールする。同時に、北朝鮮当局職員の身分を持つ在日朝鮮人に限っている「再入国禁止措置」の対象を大幅に拡大する。


 また、ミサイルや大量破壊兵器計画に関するケースにのみ実施している金融に関する制裁措置を、(1)北朝鮮および関連金融機関・口座への送金禁止(2)国内金融機関の北朝鮮および関係団体との取引禁止(3)日本国内の北朝鮮および関係団体の資産凍結-などと全面的に規制する。北朝鮮と取引する外国金融機関と日本金融機関との取引も禁止し、北朝鮮を金融面で孤立させるのが狙いだ。

 現行では大量破壊兵器・贅沢(ぜいたく)品に限っている対北輸出についても全面禁止とする。北朝鮮籍船舶だけでなく、北朝鮮がチャーターした船舶も入港禁止とする。

 麻生内閣は10月10日、北朝鮮籍船舶の入港全面禁止など従来実施してきた対北制裁の半年間延長を決めている。だが民主党対策本部は「対話と圧力」に基づく対北交渉を進める上でさらに「圧力」もかけるべき時期だと判断した。

 同本部関係者は「麻生内閣は追加制裁を行うべきだが、われわれの案は、次期衆院選で生まれるであろう民主党政権でも活用できる」と指摘している。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081102/plc0811022035003-n1.htm

産経新聞記事ですが、法案の細部を議論することよりも、まず、日本政府が独自に北朝鮮をテロ支援国家指定せよという一点において私はこの案を支持します。一部では、アメリカがテロ支援国家指定を解除した事を批判する声もあるようですが、それは、直接の被害国である日本が、独自に北朝鮮をテロ国家指定して初めて成り立つ批判ではないでしょうか。

日本は数多くの拉致被害者を北朝鮮にさらわれたというだけでも、人権侵害であり国家主権の侵害を受けました。そして同時に、その拉致被害者田口八重子さんを利用して、工作員教育を施した金賢姫が大韓航空機爆破という最悪のテロ行為を行いました。そして、同時に、そのテロ実行犯のパスポートは日本国籍のものが使われ、もし金賢姫が自殺に成功していれば、彼女の罪を日本国になすりつけようとしたのですから、これもまた日本国が北朝鮮に謝罪と賠償を求めるべき重大な問題です。金賢姫個人は、その罪を悔い、北朝鮮の真実の姿を証言し、また田口八重子さんの情報をもたらしたのですから勿論責任はありません。私達が攻めるべきは北朝鮮政府です。

さらに、このような制裁は、同時に、脱北者の保護、北朝鮮国内の人権侵害とリンクさせてこそ大きな効果と国際的説得力をもたらします。拉致問題の解決は勿論、北朝鮮国内の政治犯収容所などへの国際的な人権査察団の派遣を北朝鮮政府に受け入れさせる事、北朝鮮政府に自国民の人権改善や出国の自由を認めさせること、また、できれば脱北者の保護を行わず、それどころか難民条約に違反して彼らを不当逮捕し北朝鮮に送り返している中国に対しても何らかの制裁もしくは支援停止・縮小を行うような姿勢があってこそ、日本の制裁は北朝鮮独裁政権への制裁であって、その抑圧から民衆を助けるためのものだという道徳的正当性を持ちうるはずです。

北朝鮮の全ての国家犯罪は、自国民の虐殺と人権弾圧の上に成り立つ全体主義体制に根ざしており、この体制との平和的共存はありえません。北朝鮮独裁政権には制裁と圧力を、北朝鮮民衆に対しては救援と保護を求めていくのが、民主主義国家たる日本の使命ではないでしょうか。

(集会案内)

2008年北朝鮮人権週間、4団体共同の集会が決定

本年度北朝鮮人権週間期間中に、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、北朝鮮難民救援基金、特定失踪者問題調査会、北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会
の四団体が共同開催する集会を行うことが決定しました。

日時 12月14日(日)午後1時開会予定

場所 明治大学リバテイタワー 10階 1103教室

東京都千代田区神田駿河台1-1
JRお茶の水、地下鉄新御茶ノ水・神保町下車それぞれ5分程度

 内容は順次報告いたしますが、映画上映、北朝鮮強制収容所体験者・脱北者の証言などを通じ、かの独裁政権下にてどのような非道な人権弾圧の実態を訴えます。そして、拉致問題、脱北者問題、帰国者・日本人妻問題、そして政治犯収容所問題のすべての根源は北朝鮮の現体制にあり、その改善のための諸団体の連携を目指します。







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