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12月3日夕刻、吉村大阪府知事が「大阪モデル」で「非常事態」を示す赤信号を初めて点灯させ、15日まで府民に対する不要不急の外出を控えるよう要請しました。各団体が協力してこれまで準備をしてきたこともあり、誠に残念ではありますが、今回の映画祭は原則無観客で開催し、途中のトークなど、記録を後日YouTubeにて公開することと致しました。
参加を楽しみにしていた皆様には誠に申しわけありませんが、なにとぞご了解賜りますようお願い申し上げます。
※2020/12/5(土)、6(日)の北朝鮮人権映画祭は、無観客での開催に変更になりました。
日時:2020年・令和2年6月13日(土)午後1時〜4時半
場所:東京港区芝大門2-10-12 人権ライブラリー
(http://www.Jinken‐library.jp/access)
JR浜松町駅、地下鉄大門駅から徒歩5分
第1部 (午後1時30分開始)
NPO法人北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会総会
主要議題は、守る会のNPO法人化に伴う定款の披露。
2020年度の活動方針案、会の予算・決算、新役員人事などNPO法人として、新たなスタートを切るための議題を討議致します。会員の皆様の積極的参加と活発な議論を期待いたします。
第2部 特別講演会の開催 (午後3時10分開始)
演題:「北朝鮮帰国事業とどう向き合うか?-私なりの試行錯誤」
講師:高柳俊男法政大学国際文化学部教授
昨年12月7日、新潟大学駅前サテライトで開かれたシンポジウム「『帰還』事業開始から六〇年目の再考」で基調講演をされた当会幹事の高柳先生に、NPO法人として発足する「守る会」の活動に何が必要か、改めて特別講演をお願いいたします。「善悪二分法的認識避け、複雑な歴史を複雑なままに」と指摘される先生の講演にご期待下さい。
朝鮮総連の活動報告と活動方針の文書公開にあたって
「在日本朝鮮人総連合会中央常任委員会第24期第9次会議決定書『総連の2019年度事業総括と2020年度主力課業について』」と題された在日本朝鮮人総連合会中央常任委員会発行の文書を、当守る会はあるルートで入手しました。
榊原洋子さんのご協力で、すぐに日本語訳にとりかかり、第一次の仮訳を限定した範囲に公開してきました。その後、複数の人のご協力を得て、翻訳を一層正確な訳に修正する作業をつづけました。なお、一部の明確には意味がとらえられない語や表現、また日本語表現としての工夫の不足がありますが、現在の翻訳文を公開し、朝鮮総連がどのような考え、方針をもって何を実行しようとしているかを知るうえで役立ててもらうことといたしました。
主要な問題点は、金正恩への変わらぬ無批判な追従姿勢、朝鮮学校を統制し、民族教育からまったく逸脱した金正恩への忠誠教育を、日本の文部行政の中の学校で実行していることです。
それは以下の文章に端的に表現されています。
「総連は各級組織内に敬愛する元帥(金正恩)様の唯一的領導体系を徹底的に打ち立て」「偉大な大元帥様たち(金日成と金正日)を民族の永遠な太陽としていつまでも敬い仕えるようにした」
「敬愛する最高領導者金正恩元帥様の歴史的施政演説……、不朽の古典的労作「教員たちは党の教育革命方針貫徹で職業的革命家の本分を果たして行かなければならない」をはじめとした諸労作についての学習を行い、イルクン(活動家)たちが敬愛する元帥様の思想意図をしっかりと理解して活動に徹底具現していくようにした」
「新年(2020年)に総連は敬愛する最高領導者・金正恩元帥様の崇高な思想意図と賢明な領導を謹んで承り、総連の愛族愛国運動をより大胆かつ攻勢的に繰り広げるであろう」
「総連は、各級組織の職級別会議やイルクン学習班、教職同分会学習班を通じて、隊伍内に敬愛する元帥様の唯一的領導体系(金正恩の指示・お言葉だけに、無条件に従うことを定めた体系)をより一層徹底的に立てて幹部たちの一心団結を強固に堅めて行くであろう。総連の各級組織内に敬愛する元帥様のお言葉を無条件に貫徹する革命的規律と事業気風を徹底して立てる活動に力を向けるであろう」
このような思想、方針をもった朝鮮総連という組織は、北朝鮮の核開発や拉致犯罪、北朝鮮帰国者とその日本のご家族の人権保障など、批判的に考えることを拒否することを原則にしていることを示し、人権尊重を基にした近代民主主義社会とは相いれないものであることを明確にしています。
そのような組織の管理下で金正恩への忠誠心を育成する組織を「学校」と認めて存続させることは、子供たちへの人権侵害たちへの人権侵害に加担することに加担することです。大人への人権侵害とは比較にならない重大犯罪であり、子供たちをです。大人への人権侵害とは比較にならない重大犯罪であり、子供たちを守る責任はすべて大人たちの、そして日本の政治家の責任です。守る責任はすべて大人たちの、そして日本の政治家の責任です。
※資料集のリンクから資料をダウンロードしてください。
http://hrnk.trycomp.net/siryo.php?eid=00028
日時:2月24日(月・祝日)13:30〜16:30(13:00開場)
場所:大阪府社会福祉会館5階501ホール
最寄り駅
地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅4番出口(谷町筋を南に280m)
※平成29年9月8日(金)〜平成32年3月末(予定)まで工事のため、
4号出口が閉鎖されます。閉鎖期間中は2号出口をご利用ください。
地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅2番出口(谷町筋を北に560m)
いずれも谷町7丁目交差点を西入る。
第一部:13:30〜15:00
「映画『チョンリマ(千里馬)』上映会」
第二部:15:10〜16:30
「北朝鮮から戻った人や参加者を含めた意見交換会」
司会:山田文明(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉代表)
座談者:斎藤博子(日本人妻)、榊原洋子(脱北者)、他脱北者数名
予約不要・無料
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北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会:本会は1959年から1984年までの帰国事業で北朝鮮に帰った在日朝鮮人(日本人配偶者等を含む)の生命と人権を守り、自由往来を実現し、被拘束者を解放し、犠牲者の名誉を回復することを目的とする。またその他の北朝鮮の人権問題にも重大な関心を向ける。