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NEWS :◆統一日報 : 北韓人権問題に消極的な日本当局 (統一日報 2020年1月22日付)
└ 2020-02-04 10:52

トランプ大統領は、反米テロ戦線を導いてきたイラン革命守備隊のソレイマニ司令官を
除去した後、歴史的な中東ドクトリンを発表(8日)した。この中東ドクトリンは、中東
情勢や世界エネルギー秩序が根本から変わったことをものがたり、米中戦争にもそのまま
影響する。東アジアは香港事態から激変し、米国の「一つの中国」政策破棄で「韓半島の
1953年体制」も変わる。この状況で日本の北韓人権問題団体が16日、外務省と意見
交換を行った。

 北韓人権状況の改善・特定失踪者家族の支援・ICC(国際刑事裁判所)への訴追など
、国際的な圧力を求めて活動する北朝鮮人権人道ネットワーク(NKHNW、陶久敏郎代
表)は16日、外務省の「北東アジア二課」と2時間半あまりにわたって意見交換を行っ
た。

意見交換には陶久敏郎代表、加藤博副代表、川添友幸事務局長、佐伯浩明理事、賀上文代会計が参加。

NKHNWは意見交換後、記者会見を行った。NKHNWが、日朝間の「ストックホル

ム合意」履行状況などを質問したが、外務省は北韓に関する諸問題に対し、「高い関心を
持って情報収集を行っている」としつつも、「詳しい状況は申し上げづらい」と詳細は明
かさなかったという。

 川添事務局長は「田中実氏及び金田龍光氏の生存情報を政府が2014年から非公表に
していた(共同通信)」という報道と関連、「共同通信の報道が間違っているならば指摘
しないのはなぜか」と質問、「(同ネットワークは)田中さんと金田さんを見捨てない」
という立場を明確にした。特定失踪者・賀上大介氏の母親の賀上文代さんは「どんな些細
な情報でも伝えてほしい」と心情を訴えた。

 意見交換の場で、参席した理事らから北側に対する「人道的配慮」を求める個人意見も
出されたという。同ネットワークは特に、日本政府が例年とは異なり国連での「北朝鮮人
権決議案」の提出を見送って、決議案への賛同を示す共同提案国にとどまったことと関連
して、「『北朝鮮人権侵害非難決議案』共同提案を求める要望書」を茂木敏允外務大臣あ
てに提出した。

 総括として、日本当局の北韓に関する諸問題の解決姿勢は変わらない。一方、対北姿勢
において、米・日間に認識のズレを感じさせる。というのは、北の非核化問題で、米国が
最終的な解決を目指しているのに、日本側は主に拉致問題を取り上げているからだ。
他方、NKHNWの活動に、韓半島問題の当事者である在日コリアンは無関心だ。

NEWS :◆韓国統一部、2019年の脱北者は男202名、女845名の計1047人。2000年代で最小値 (北朝鮮難民救援基金 2020年令和2年1月27日)
└ 2020-02-04 10:49

 韓国統一部が1月20日に公表した統計資料によれば、昨年(2019.1.1〜2019.12.31)韓国に
入国した脱北者数は男202名、女845名、合計1,047名であり、2000年代に入って
最小値である。(2001年までの累計脱北者数1,043名)

 2002年から2005年迄は1,000名台を越え、2006年からは2,000名台が続き、2009年には
最高値2,914名を記録した。2012年からは1,000名台で推移している。

 中朝国境の警備・取締が両国で強化されると共に、朝鮮族の多くが韓国に職を求めて流
出し、延辺朝鮮族自治区に住む朝鮮族が大幅に減少している。代わりに朝鮮語を解しない
漢族が大挙進出しており、無事に脱北できても保護を受けられない状況になっている。

 また、北朝鮮国内から脱北させるブローカーへの報酬は既に一人200万円(日本円)を越え
、一般住民が準備できる額でない。富者だけが可能である。今後、脱北者が増加する展望
は難しいと見られる。



NEWS :帰還事業60年、北朝鮮の人権実態に関する日韓合同セミナー in 東京(12/13 14:00〜)
└ 2019-12-05 14:00

帰還事業60年、北朝鮮の人権実態に関する日韓合同セミナーのご案内

 60年前、1959年12月に、在日朝鮮人、日本人配偶者を乗せた船が北朝鮮に向けて出港しました。北朝鮮と朝鮮総連の手で9万3000人が「地上の楽園」の宣伝に乗って朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を目指し、この事業は北朝鮮と朝鮮総連が主導して行われ、国際赤十字、日本赤十字の関与と日本政府の側面支援ですすめられた「帰還(北送)事業」でした。日本人配偶者、未成年6839人が北朝鮮に送られました。
 彼らはその後、北朝鮮において、厳しい差別と迫害の中で苦しみ、多くの人命が失われたと言われています。現在、脱北者として、中国、韓国、日本に逃れた北朝鮮難民の中には、帰還事業で北朝鮮に渡った人々やその家族が多く含まれています。帰還事業60年にあたる今年は、こうした歴史のはざまで、深刻な人権侵害に苦しみながらも、今を精一杯生きている人々に焦点をあて、その実態を検証する節目の年でもあります。
 この度、韓国の国会議員ならびに人権NGOから、日韓合同で、この問題について日本で合同セミナーを開催し、問題解決の糸口を話し合う機会を持とうという提案がありました。この機会に、拉致問題を含め、北朝鮮の人権侵害を和平交渉のテーブルに、日韓共通の問題として取り上げるべきだとアピールするきっかけにもしたいと思います。日韓の人権NGOが共催し、別記(裏面)の内容にて企画いたしました。多くの国会議員の皆様のご参加を期待いたします。

2019年11月吉日

北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会(日本)  
北朝鮮難民救援基金(日本)         
NO FENCE(日本)              
ムルマンチョ(韓国)            
国会人権フォーラム(韓国)         
IPCNKR北朝鮮の難民と人権に関する国際議員連盟
共同議長:洪日杓(韓国)、中川正春(日本)



〜〜〜〜〜〜〜 セミナー詳細と参加方法 〜〜〜〜〜〜〜

帰還事業60年、北朝鮮の人権実態に関する日韓合同セミナー

日 時 : 12月13日(金) 14:00〜

場 所 : 衆議院第1議員会館 1F 多目的ホール


<プログラム概要> 
14:00 開会  NGO主催者挨拶 司会者、通訳者紹介

14:05 挨拶  韓国側 キム・ソクウ(前統一次官、現21世紀国家発展研究院院長)
祝辞  黄祐呂(ファン・ウヨ)前・韓国国会議員、前IPCNKR共同代表
参加国会議員 紹介&挨拶

15:00 報告
①朝鮮総連、帰還(北送)の過程、実態
山田文明(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉代表)
金 石香(キム・ソクヒャン 梨花女子大教授)
②北朝鮮へ帰還し、脱北後日本に定住した人の証言
    木下公勝(北帰国者の生命と人権を守る会副代表)
    金 順姫(脱北者)

16:20 討論  加藤博(北朝鮮難民救援基金理事)、韓国側 未定

16:40 フロアからの質疑

16:50 会議の総括  朴宣映(パク・ソニョン 東国大学教授、憲法学者)

17:10 閉会の辞   小川晴久(NO FENCE 代表)

17:30 ムルマンチョ(脱北者の合唱団)公演

18:00 交流・夕食会


※準備の都合上、ご出席いただける方は下記にご記入いただき、ご返送下さい

参加者ご芳名:
連絡先電話/E-mail:

下記①〜③について本人出席 or 代理出席をご連絡ください。
①セミナー 14:00〜17:30:
②公演  17:30〜17:50 :
③夕食・交流会 18:00〜:

返信先Tel/FAX 072-990-2887(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会)

NEWS :北朝鮮帰還事業60年 講演会と鼎談会のご案内(12月7日)
└ 2019-11-20 18:03

北朝鮮帰還事業60年 講演と鼎談会

日時:12月7日 午後1時開場、1時半開演
会場:専修大学神田キャンパス2号館101教室(12時〜17時)
   半蔵門線、都営新宿線の神保町駅徒歩4、5分。


①講演タイトル「北朝鮮帰還事業60年 人権被害の責任と救済」

講師:ジャーナリスト・菊池嘉晃氏


②鼎談タイトル「悲劇の拡大を防いだ関貴星著『楽園の夢破れて』」

鼎談者:菊池嘉晃氏、評論家、アジア自由民主連帯協議会事務局長・三浦小太郎氏、エッセイスト・呉文子氏


③特別報告 金正恩を被告とした第3次帰国事業訴訟経過報告
報告者:山田文明守る会名誉代表

NEWS :田月仙「海峡のアリア」上映会と講演の集い 〜兄と母の苦悩を通じて北の人権解放を訴える〜
└ 2019-11-13 14:01

在日二世のオペラ歌手、田月仙(チョン・ウォルソン)さんが、映画と講演を通じて、北に消えた 4 人の兄と北朝鮮の人権解放を訴えた亡き母の苦悩を初めて語る。

日時:11 月 22 日(金)午後 6 時〜午後 9 時
場所:新宿区箪笥町15 牛込箪笥区民ホール
(地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」A1 出口)

入場料:1,000 円

TEL:03-3260-3421

第一部:講演会 小川晴久「守る会」名誉代表
第二部:オペラ記録映画「Wolson・海峡のアリア」上映
第三部:講演会 田月仙さん
   演題「北へ渡った 4 人の兄と母の苦悩」







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