守る会NEWShttp://hrnk.trycomp.net/news.php北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会からのお知らせ韓国在住の支援者の方が、金柱聖(脱北者)のトークに日本語字幕を付けてくださいましたhttp://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01218<a href="https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be" >https://www.youtube.com/watch?v=zCPxzwHK8fQ&feature=youtu.be</a><br /> <br /> 韓国在住の支援者の方から、以下のメールがリンク先と共に来ました。<br /> ぜひ上のリンク先をクリックしてご覧になってみてください。(三浦)<br /> <br /> 以下、支援者からのメール内容です。(一部省略)<br /> <br /> 韓国でこの度、関西の朝鮮学校出身の金柱聖さんのベナTVでのトーク番組に、日本語字幕を付けました。<br /> 15歳まで日本(川西)で暮らし、70年代に帰国船に乗った方で、韓国の脱北者の中でもとても有名な方です。脱北青少年を要請するオーケストラを作り、活動されています。<br /> <br /> 前半には日本での暮らし、朝鮮学校での経験、帰国直後のショック・・・等の話も出てくるので、ぜひご覧になってみてください。<br /> <br /> 一度目の脱北で捕まり、北送されて、酷い拷問を受けています。今でも総連、民団に多くの親族がいるようです。<br /> 2017-02-24T11:35:00+09:00NEWS朝鮮学校高校無償化についての要請文http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01216滋賀、京都、和歌山の知事と県議・府議に次の要請文を2017/2/14に送付。<br /> 大阪府の知事と府議(大阪維新のみ)、大阪市の視聴と市議(大阪維新のみ)にも送付。<br /> <br /> 意図は、朝鮮学校の子供が北朝鮮と朝鮮総連に政治利用され、学ぶ権利を侵害されている実態をしってもらいたいため。<br /> <br /> <br /> 以下要請文。<br /> <br /> <br /> 拝啓<br /> <br />  先生におかれましては、ますます御清祥のことと拝察申し上げます。<br /> <br />  私たちは「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」でございます。<br /> <br />  1959年12月に始まった北朝鮮への帰還によって日本から北朝鮮に渡った人たち(北朝鮮帰国者)が、悲惨な境遇に追い込まれたことを知り、1994年2月に会を結成し、その人たちの人権救済をめざしてきました。その途上で、脱北者から救援の依頼を受けるようになり、その保護と日本での定着支援にも取り組んでまいりました。<br /> <br />  北朝鮮帰国者の人権救済には、北朝鮮に関するすべての人権・人道問題を視野に取り組むことが必要であるため、関係諸団体とも連携し、北朝鮮をめぐる広い範囲の問題に関心を向けてまいりました。<br /> <br />  その中の一つが朝鮮学校における教育の実態であります。<br />  私たちは、2012年に『朝鮮学校の秘められた目的・知られざる実態』という冊子を発行し、学校が北朝鮮金一族に忠誠を尽くす「チュチェ型青年中核」を育成することを目的に、洗脳にあたる「教養教育」を行っている実態を明らかにしました。それは在日の子供たちの事実理解、批判的判断力など、正常な世界観の形成を阻む人権犯罪、精神心理犯罪であります。<br /> その具体的な一例は、朝鮮学校の子供を毎年平壌に送り、北の独裁者一族を褒めたたえる迎春公演の存在です。これは2015年を除いて1987年から現在まで毎年行われております。朝鮮学校から派遣された在日の子どもたちは、北朝鮮の現在の独裁者を神のように称え、「金正恩元帥様だけを信じ、付き従います」と誓うのです。金正恩に絶対忠誠を誓う子供を育てようとする朝鮮学校の教育は、決して民族教育ではありません。<br /> <br />  大阪では朝鮮学校への補助金裁判において朝鮮学校側が全面敗訴となりました。朝鮮学校側の主張は「府の条件に適するよう改革したのに、補助金を停止するのは不当であり、子供の学ぶ権利の侵害である」というのです。<br /> <br />  しかし、実態は逆であります。金正恩に忠誠を誓う政治組織である少年団、青年同盟に、学校が生徒全員を加盟させ、クラスを少年団、青年同盟の班として運営し、チュチェ思想で洗脳する仕組みにある現在の朝鮮学校こそ、子供たちの精神的成長をゆがめ、発達の多様な可能性を摘み取るものであり、調和のとれた近代人として成長するための学ぶ権利を侵害するものです。<br /> <br />  帰還事業で北送された在日朝鮮人9万3千人のうち、多くの人が政治犯収容所で残酷に殺されました。その数は少なくとも万を越えると言われております。その人たちは他でもない在日朝鮮人のわが子や肉親、親族、そして友人、知人であり、朝鮮学校の先輩たちであります。<br /> <br />  その犠牲者たちを忘却させ、加害者である北の独裁者を褒め称える教育こそが、在日の子供に価値観の分裂を引き起こさせ、朝鮮民族としての誇りを持てなくする、「反」朝鮮民族教育であります。そして、この教育を続ける朝鮮学校こそが、子供の学ぶ権利を侵害しております。<br /> <br />  どうか在日の子供たちを重大な人権侵害から守るために、朝鮮学校に財政支援を決してしないでください。また、民族教育からかけ離れた朝鮮学校の「教育」の中に隠された洗脳の実態を明らかにし、その改善を朝鮮学校側に強く要求してください。<br /> <br />  驚くべき実態は『朝鮮学校の秘められた目的・知られざる実態』で詳しく説明しております。また、無償化に反対し、民族教育の正しい発展を願う、朝鮮学校の元教員や卒業生、在日朝鮮人の声も同封いたしました。どうかこれらの資料をお読みいただき、今後の政策検討資料としてご活用くださるようお願いいたします。<br /> <br /> <br />  先生の今後のご健勝とますますのご活躍を祈念申し上げます。<br /> <br /> <br /> 敬具<br /> <br /> 平成29年2月14日<br /> 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 関西支部<br /> FAX/TEL 072-990-2887<br /> <br /> <br /> 同封した「朝鮮学校の元教員や卒業生、在日朝鮮人の声」<br /> <br /> <a href="http://hrnk.trycomp.net/cmsdesigner/dlfile.php?entryname=siryo&entryid=00020&fileid=00000002&/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E5%90%91%E3%81%91_%E7%84%A1%E5%84%9F%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9C%A8%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%A3%B0.pdf" >http://hrnk.trycomp.net/cmsdesigner/dlfile.php?entryname=siryo&entryid=00020&fileid=00000002&/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E5%90%91%E3%81%91_%E7%84%A1%E5%84%9F%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9C%A8%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%A3%B0.pdf</a><br /> <br /> 返信用ハガキの返事は今のところ全て無償化に「反対」となっている。 2017-02-22T16:41:00+09:00NEWS調査会緊急セミナーのお知らせ(2月17日) しかし、金正男の死は報じられても、政治犯や民衆の死は報じられることもなく葬られてゆくhttp://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01215【調査会NEWS2395】(29.2.15) 荒木和博<br /> <br />  金正男がクアラルンプールで暗殺されたことは間違いないようです。当初の情報がやたら詳しく、その一方でいくつかの情報が食い違っていたことはちょっと気になりますので、今後についても事実関係は気をつけておいた方が良いかと思いますが。<br /> <br />  それにしても韓流時代劇を見ているような感じです。金日成は人民に反抗されることを恐れ、最後は事実上息子金正日に殺され、その金正日はあれだけ身辺に気を遣っていたのに70前で死んでしまい、そしてその金正日の息子であり金正恩の兄である金正男が殺されたわけです。この流れでいけば金正恩が無事に寿命を全うできるはずがありません。「血を血で洗う骨肉の争い」という感じでしょうか。<br /> <br />  今韓国で、自国の状況と未来を悲観して「ヘル(地獄)朝鮮」という言葉があるそうですが、北朝鮮は餓死していった何百万の人民、収容所で死んだり公開処刑された人たちのみならず、最も権力と富を極めた人間ですらそうやって死んでいく、それこそ文字通り「ヘル朝鮮」だと思います。<br /> <br />  そんなこんなでまだ情報が錯綜している状況ですが、以下のように緊急セミナーを開催します。明後日の話でご予定もあると思いますが、多数の皆様のご参集をお願いします。<br /> <br /> 特定失踪者問題調査会セミナー<br /> 「金正男暗殺と北朝鮮、そして拉致被害者救出」(仮タイトル)<br /> <br />  日時 2月17日(金)19:00(18:30開場)<br /> <br />  場所 UAゼンセン会館2F会議室<br />    (千代田区九段南4-8-1 市ケ谷駅徒歩3分。地下鉄2番出口を出て直ぐ右に入り30メートル)<br /> <br />  講師 代表荒木他<br /> <br />  参加費 無料<br />  ※事前申込みは不要です。直接会場においで下さい。<br /> <br /> 以上、調査会セミナーのお知らせです、ぜひご参加ください。<br /> <br /> 多少失礼な連想かもしれませんが、最初に思ったのは、「まるで李氏朝鮮の時代のようだな」という思いでした。しかし、金正男氏が殺害されたことはもちろんひどい話なのですが、労働党幹部にせよ金正男氏にせよ、やはり特権階級であることに違いはありません。多くの罪もない民衆が誤った政策により餓死したり、収容所で殺されたり、脱北してもこの寒さの中で死んでいくことは、ほとんど報じられることもなく見捨てられていきます。そのことを、報道関係者の方々は、決して忘れずに報じてほしいと思います。<br /> (三浦)<br /> 2017-02-15T14:29:00+09:00NEWS韓国での脱北者のトーク番組です。帰国者の悲劇と共に、これまであまり語られていなかった実態も聴くことができます。http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01214韓国における脱北者のトーク番組です。収容所体験者のカンチョルファンも出ていますが、帰国者の悲劇はもちろん、帰国者の一部がヤクザ組織を作ったこと(20分過ぎごろ)や、在日コリアンの祖国訪問の悲喜劇など、これまであまり語られていなかった事実を聴くことができます。ぜひご覧になってみてください。日本語字幕もついています。(三浦)<br /> <br /> <a href="https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be" >https://www.youtube.com/watch?v=KJZWxe9P-L8&feature=youtu.be</a><br /> <br /> 2017-02-03T08:01:00+09:00NEWS補助金支給「要件満たさぬ」 大阪朝鮮学園の請求を全面棄却 大阪地裁判決 (産経新聞)http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01213補助金支給「要件満たさぬ」 大阪朝鮮学園の請求を全面棄却 大阪地裁判決<br /> <br /> 大阪府内の朝鮮学校10校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市東成区)が、大阪府と大阪市による補助金の不支給決定の取り消しや支給の義務付けなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は26日、訴えを全面的に退けた。学園側は控訴する方針。<br /> <br />  山田明裁判長は判決理由で、補助金に関する法令は行政側が支給できると規定したにとどまり、学園側が給付を受けられる法的な権利を認めた趣旨ではないと指摘した。<br /> <br />  また、府や市が北朝鮮指導者の肖像画の撤去などを交付の要件としたのに対し、学園側が「教育への不当な政治的介入に当たる」と主張した点は「学園を狙い撃ちした措置ではない」と否定。「生徒や保護者らの経済的負担は懸念されるが、要件を満たさない以上、不支給となるのはやむを得ない」と判断した。<br /> <br /> 学園理事長「怒りに体震えた」<br /> <br />  判決などによると、学園に対する補助は府が昭和49年度に、市が62年度に開始。橋下徹氏が府知事時代の平成22年に肖像画の撤去や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との関係を断つことなどの4要件を提示し、府と市は要件を満たさないとして23年度に不支給を決めた。<br /> <br /> 判決後に記者会見を開いた学園の玄英昭理事長は「怒りに体が震えた。勝利する日まで闘い続ける」と話した。<br /> <br />  一方、大阪市の吉村洋文市長は「極めて妥当な判決だ。補助金の支給は考えておらず、今後もその方針は変わらない」とコメントした。<br /> <a href="http://www.sankei.com/west/news/170126/wst1701260077-n2.html" >http://www.sankei.com/west/news/170126/wst1701260077-n2.html</a><br /> <br /> 【大阪朝鮮学園敗訴】生徒が金正恩氏に永遠の忠誠…補助金不支給「政治介入」主張を“一蹴”<br /> 年金支給額を引き下げへ、厚労省発表<br /> <br />  大阪府内で初中高級学校など10校を運営する「大阪朝鮮学園」が、府や大阪市に補助金の不支給決定の取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は26日、全面的に学校側の訴えを退けた。原資が税金である以上、交付を受けようとする私立学校には「一定程度の政治的中立性が要求される」と判示し、特定の政治団体や政治指導者と距離を置くよう求めた大阪府の要件について「相応の合理性がある」とした。<br /> <br /> ■校長が資料提出を拒む…地裁「府の判断には合理的理由」<br /> <br />  今回のケースで問題とされたのは、たとえば校内に掲げられた故金正日総書記の肖像画であり、朝鮮総連の指導による思想教育の有無だった。<br /> <br />  大阪朝鮮学園は、肖像画を撤去する方針は示したものの、生徒が北朝鮮で行われた「迎春公演」に参加し、その中で金総書記や現指導者の金正恩氏に永遠の忠誠を誓ったとされる点については、公演主催者を尋ねる府の再三の質問にも、校長が資料提出を拒んでいた。<br /> <br />  こうした学校側の対応に、判決も「朝鮮総連の主催の下に迎春公演に参加したと疑うに足りる状況が生じていた」と指摘。交付要件を満たすか確認できない以上、不支給とした府の判断には合理的理由があったと評価した。<br /> <br />  訴訟で学校側は「教育現場への不当な政治介入だ」と主張したが、判決が言及したように、府が提示したのはあくまで補助金交付の要件に過ぎず、教育内容を縛るものでもない。そもそも公金をあてにしなければ、要件を気にする必要もなかった。<br /> <br />  判決後に会見した学園の玄英昭理事長は「怒りに体が震えた。朝鮮学校だけを公的助成から排除することは民族教育の権利を否定する不当な差別だ」と述べた。<br /> <br />  一方、大阪府の松井一郎知事は「府の主張が認められた」とコメント。大阪市の吉村洋文市長は「極めて妥当な判決。朝鮮学校に補助金を支給しない方針は変わらない」と語った。<br /> <br /> 識者「真っ当な判決」と評価<br /> <br />  朝鮮学校の問題に詳しい西岡力・東京基督教大教授の話「北朝鮮の独裁体制を称賛するような教育をする朝鮮学校に、公的補助金を支給することの方がおかしく、真っ当な判決だといえる。そもそも補助金をもらうなら、条件をきちんと守るのは当たり前だ」<br /> <a href="http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e5%a4%a7%e9%98%aa%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e5%ad%a6%e5%9c%92%e6%95%97%e8%a8%b4%e3%80%91%e7%94%9f%e5%be%92%e3%81%8c%e9%87%91%e6%ad%a3%e6%81%a9%e6%b0%8f%e3%81%ab%e6%b0%b8%e9%81%a0%e3%81%ae%e5%bf%a0%e8%aa%a0%e2%80%a6%e8%a3%9c%e5%8a%a9%e9%87%91%e4%b8%8d%e6%94%af%e7%b5%a6%e3%80%8c%e6%94%bf%e6%b2%bb%e4%bb%8b%e5%85%a5%e3%80%8d%e4%b8%bb%e5%bc%b5%e3%82%92%e2%80%9c%e4%b8%80%e8%b9%b4%e2%80%9d/ar-AAmgxSc#page=2" >http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e5%a4%a7%e9%98%aa%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e5%ad%a6%e5%9c%92%e6%95%97%e8%a8%b4%e3%80%91%e7%94%9f%e5%be%92%e3%81%8c%e9%87%91%e6%ad%a3%e6%81%a9%e6%b0%8f%e3%81%ab%e6%b0%b8%e9%81%a0%e3%81%ae%e5%bf%a0%e8%aa%a0%e2%80%a6%e8%a3%9c%e5%8a%a9%e9%87%91%e4%b8%8d%e6%94%af%e7%b5%a6%e3%80%8c%e6%94%bf%e6%b2%bb%e4%bb%8b%e5%85%a5%e3%80%8d%e4%b8%bb%e5%bc%b5%e3%82%92%e2%80%9c%e4%b8%80%e8%b9%b4%e2%80%9d/ar-AAmgxSc#page=2</a><br /> <br /> <br /> 判決自体は当然とは思います、ただ「怒りに体震えた」という発言は、まず、今も独裁体制を続け、同じ民族を収容所で虐殺し、帰国者を弾圧している金正恩体制にこそ言わないといけない。それを明確に言い、教えている学校なら、こんな扱いは受けないのです(三浦) 2017-01-26T21:29:00+09:00NEWS産経新聞、統一日報書評『写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録 帰国者九万三千余名 最後の別れ』「国家的詐欺の証拠がここに」http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01212『写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録 帰国者九万三千余名 最後の別れ』<br /> <br /> ■国家的詐欺の証拠がここに<br /> <br />  利発そうな少女が同級生や教師に囲まれて撮った写真があった。新潟の定時制高校に通う18歳。北朝鮮へ行けば大学へ進学できる、将来は医者になりたい、と夢をふくらませて渡った地で、地獄のような暮らしが待っていようとは思いもしなかっただろう。北を訪問した親類が約30年ぶりに会った彼女は別人のように痩せこけ、目もうつろ、今にも生命の灯(ともしび)が消えてしまいそうな廃人になっていた。<br /> <br />  昭和34(1959)年12月14日、新潟港から第1船が出た北朝鮮への帰国事業では、「地上の楽園」「教育費も医療費もタダ」などというウソッパチの宣伝文句に誘われ、約9万3千人の在日朝鮮人、日本人配偶者や子供らが日本海を渡った。本書には新潟で帰国事業に関わった小島晴則氏(85)が出発前に撮った膨大な写真と貴重な資料が収録されている。<br /> <br />  日本一の美声と謳(うた)われたテナー歌手、永田絃次郎(げんじろう)(朝鮮名・金永吉(キム・ヨンギル))は35年1月、一家6人で帰国船に乗った。出発前に新潟での歓送会で歌う雄姿、帰国船のデッキから手を振る笑顔…新天地への思いがあふれんばかりだ。小島氏は「一家を撮影したとき日本人妻の民子さんだけが心残りな顔だった」と振り返る。<br /> <br />  帰国事業は北朝鮮の金日成(キム・イルソン)首相(当時)と朝鮮総連が主導した国家的詐欺だったが、日本政府も各政党も、メディアも、もろ手を挙げて賛成した。その「証拠」が本書の写真に残っている。<br /> <br />  運動を推進した政党は共産党や社会党(同)だけではない。何度も見送りに駆けつけた自民党の小泉純也衆院議員(同)は純一郎元首相の父親だ。『38度線の北』などの著書によって帰国者に大きな影響を与えた寺尾五郎氏はすらり長身で講演会には多くの聴衆が集まったという。ハンドマイク片手に熱弁を奮う有名女優、地元を挙げて大歓迎した市民、夢と希望できらきらと目を輝かせている帰国者の子供たち…当時の熱狂ぶりが伝わってくるようだ。<br /> <br />  北朝鮮で辛酸をなめた帰国者は約60年を経た今も苦しみの中にいる。忘れてはならない事実がここにある。(小島晴則編/高木書房・3500円+税)<br />  評・喜多由浩(文化部編集委員)<br /> <a href="http://www.sankei.com/life/amp/170122/lif1701220014-a.html" >http://www.sankei.com/life/amp/170122/lif1701220014-a.html</a><br /> <br /> 統一日報書評<br /> <br /> <br /> 『写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録 帰国者九万三千余名 最後の別れ』<br /> 小島晴則著<br /> <br />  本書は昨年12月14日に刊行された。日付を見てピンとくる方もおられよう。第1次帰国船が新潟を出港した日である。<br /> 編者の小島晴則は、新潟県帰国協力会事務局員として、興奮のるつぼと化した群衆の中でファインダーをのぞいていた。見たことのない北の「祖国」に帰ろうとする人々の表情は、どれも明るい。<br /> 1959年に始まったいわゆる「北送事業」(帰国事業)について、編者は3年前にも、当時発行された『新潟協力会ニュウス』をまとめた書籍を出している。資料的価値が高かった同書と対をなすかのような本書は、主に写真で構成されている。<br /> 被写体は主に、帰国船を待つ在日コリアンや日本人妻だ。見送りに来た親族や朝鮮総連幹部の顔もある。「祖国」で待ち受ける運命を知らず、笑顔を見せる帰国者。彼らが「地上の楽園」に向かうと信じて送り出した小島らスタッフ。その高揚ぶりが写真から強く伝わってくるからこそ、悲劇の色は影のように濃さを増す。<br /> 当時の写真は多くあれど、被写体への距離や取り続けた歳月、そして彼らとのかかわりの深さにおいて、小島にしか撮れなかった貴重な写真が収められている。<br /> 高木書房刊<br /> 定価=3500円(税別)<br /> <a href="http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=82117&thread=01r05" >http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=82117&thread=01r05</a><br /> <br /> 産経新聞および統一日報に書評が掲載されましたので紹介いたします。<br /> 勿論、一般書籍には比較になりませんが、発行人の私としてはありがたいほど注文がありました。お求めになってくださった方々の中には、在日コリアンの方が多くおられるようにも思えます。朝鮮総連本部にも二冊贈呈いたしました。皆さんの大先輩が、多くは善意で行った帰国事業でしょうが、その結果の責任はあまりにも重いものです。もう、人質がいるから発言できないとか、共和国公民だから祖国を支持するとか、そのような発言は何の説得力も持ちません。朝鮮学校でまず真っ先に教えるべきことは、この帰国事業とそれがもたらした悲劇のはずです。<br /> <br /> そしてもう一つ、日本側も責任は免れません。1959年当時、北朝鮮の実情が分からなかったことはしかたがないでしょう。しかし、関貴星氏は、北朝鮮の実情が帰国事業の宣伝とはかけ離れていることを、『楽園の夢破れて』(1962年3月全貌社)ですでに明らかにしていました。70年代以後は、少なくとも日本人妻や帰国者からの手紙により、一定程度北朝鮮の状況は理解することもできたはずです。実際、民社党の国会質問という記録も残っていますし、84年には「凍土の共和国」(亜紀書房)も発行されています。これらの先駆者の書物は、今でこそもっと再評価されるべきではないでしょうか。(三浦) 2017-01-26T08:19:00+09:00NEWS写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録 帰国者九万三千余名 最後の別れ 小島晴則著 高木書房 発売http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01211「写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録 帰国者九万三千余名 最後の別れ」小島晴則著(高木書房)<br /> <br /> 内容紹介<br /> <br /> 1959(昭和34)年12月14日、新潟港から北朝鮮に向けて帰国事業の第1船が船出した。「帰国」なのか「帰還」なのか。国交のない北朝鮮が相手だけに政治的に難しい問題があったが、「人道」の立場で帰国事業は進められた。その現場を撮影し続けた著者が、手持ちの写真を紹介しながら、その時々の思いを綴っている。地上の楽園を夢見た帰国者、そして日本人妻たち。しだいに帰国者から笑顔が消え、別れの波止場には声にならない絶叫があった。歴史の証言書である。<br /> <br /> 出版社からのコメント<br /> <br /> いったい帰国事業は何だったのか。北朝鮮と言えば、拉致問題が国家的、国民的問題として認識されている。しかし帰国事業で北朝鮮に渡った人達や日本人妻は、ほとんど忘れ去られている。地上の楽園のはずが、「助けて」という手紙が度々著者にも届いていた。日本人妻の一時帰国も実現していない。国家的にも、国民的にも決して忘れてはならない歴史の事実を記録にした一冊である。<br /> <a href="https://www.amazon.co.jp/%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E7%B6%B4%E3%82%8B%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E8%80%85%E4%B9%9D%E4%B8%87%E4%B8%89%E5%8D%83%E4%BD%99%E5%90%8D-%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%88%A5%E3%82%8C-%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E6%99%B4%E5%89%87/dp/4884714490/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1483056311&sr=1-1&keywords=%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E6%99%B4%E5%89%87" >https://www.amazon.co.jp/%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E7%B6%B4%E3%82%8B%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E8%80%85%E4%B9%9D%E4%B8%87%E4%B8%89%E5%8D%83%E4%BD%99%E5%90%8D-%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%88%A5%E3%82%8C-%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E6%99%B4%E5%89%87/dp/4884714490/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1483056311&sr=1-1&keywords=%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E6%99%B4%E5%89%87</a><br /> <br /> 小島晴則氏が、帰国事業当時、新潟の港から旅立つ帰国者たちの姿を撮影した数百枚の写真を編集した本がこのたび出版されることになりました。写真には、船に乗り込む人々、見送る人々の姿が歴史の証言として残されています。この時、希望に満ちた表情で船に乗り込んでいった人たちは、北朝鮮の闇の中に消えていき、その後の運命は多くの場合苦難に満ちたものでした。彼らが日本に残した最後の姿を、ぜひ皆様にも見ていただきたいと思います。(三浦) 2016-12-30T09:04:00+09:00NEWS朝鮮学校における教育内容 平成25年度東京都報告書から これは反日・独裁者崇拝であるとともに、在日朝鮮人と日本との共生を否定する教育ですhttp://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=012101 教育内容<br /> (1)教科書の内容<br /> ① 教科書の提出について<br /> ○ 朝鮮学園から初級・中級・高級部で使用している全教科書(122 冊)を提出してもらい、内容の確認を行った。<br /> ≪朝鮮学園からの申入れ≫<br /> ◎ 学校運営に係る調査という目的のみに利用することを条件に貸与するもので、その他の目的で利用し、又は第三者に公表することを禁止する。<br /> ◎ 公表を禁止した理由は、公表を契機として悪意をもった第三者による誹謗中傷や嫌がらせ、朝鮮学校に通う児童・生徒の生命身体の安全が脅かされる危険があると考えたからである。これまでもマスメディアの報道等を契機として朝鮮学校に通う児童生徒の生命身体が脅かされた事例が何度もあった。<br /> <br /> ② 教科書の内容について<br /> ○ 朝鮮学校の教科書は、日本の学校と共通する科目については、学習指導要領を参考にして編纂されているとのことである。ただし、「朝鮮歴史」、「現代朝鮮歴史」(現代史)、「社会」、「音楽」においては、朝鮮学校の教育の特徴的な内容が見られた。<br /> ○ 中級部「朝鮮歴史」、高級部「現代朝鮮歴史」(現代史)では、金日成・金正日の功績を称える記述、日本や国際社会の認識と異なる記述など、北朝鮮特有の歴史観に基づく記述が見られる。<br /> ○ なお、高級部「現代朝鮮歴史」(現代史)には、「敬愛する金日成主席様」「敬愛する金正日将軍様」等の記述が409 頁中353 回、金日成・金正日の写真が43 回登場する。<br /> <br /> 「朝鮮歴史」「現代朝鮮歴史」教科書の特徴的な内容の例<br /> 【「朝鮮歴史」「現代朝鮮歴史」教科書より引用(日本語訳)】<br /> ◆ 全世界の進歩的人民は、世界歴史上初めて米帝に打ち勝ち、祖国解放戦争を勝利に導かれた敬愛する主席様を「偉大な軍事戦略家」「反帝闘争の象徴」として高く称賛し、我が人民を英雄的人民と称えた。(高級部1年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> ◆ 日帝との最終決戦のための準備が成果的に推進されていた時期の1942 年2月16 日、敬愛する金正日将軍様におかれては白頭山密営で誕生された。朝鮮人民革命軍の隊員たちは、木や岩に「ああ朝鮮よ、同胞たちよ、白頭光明星の誕生を知らせる」、「二千万同胞よ、白頭山に白頭光明星が独立天出竜馬に乗って現れた」などの文を刻み、将軍様の誕生を知らせた。(中級部3年「朝鮮歴史」)<br /> <br /> ◆ 主席様の意志を戴いて、尊敬する金正淑お母様におかれても、毎日のように息子様であられる敬愛する金正日将軍様と一緒に、早朝から工事現場にいらっしゃって、建設者たちの仕事をお助けになった。この知らせはすぐに工事現場に広く知れ渡り、建設者たちを一層鼓舞した。そうして、日帝が10 年かけても成し遂げることができなかった膨大な工事をその年の7月15 日までに、わずか55 日という短い期間に終えるという奇跡を創造した。(高級部1年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> ◆ 吉田政府の反動的政策によって在日同胞の生活状況は一層困難になり、日本は米帝の朝鮮侵略基地に転変した。(高級部1年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> ◆ 「韓日会談」とベトナム派兵を通じて、東北アジアでは米日「韓」の「三角軍事同盟」体制が形成強化されて、自主の道を進む共和国を圧殺するための態勢が整えられ、南朝鮮は米国と日本の二重の植民地に転落していった。(高級部2年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> ◆ 1980 年代に入ると日本政府は、米国の「新冷戦政策」に便乗して「安保協力」「経済協力」のスローガンの下に、経済大国から軍事大国へと急速に転換した。(高級部3年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> ◆ 一部の同胞の中では、社会主義祖国と総連組織を遠ざける「在日論」(※在日という条件や「国際化時代」をうんぬんしながら在日同胞たちを日本社会の構成員と見て、祖国と組織を遠ざけながら、日本社会との関係の中で共生の道を探さなければならないとの主張をいう)まで出てくるようになった。(高級部3年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> ◆ 2002 年9月、朝日平壌宣言発表以後、日本当局は「拉致問題」を極大化し、反共和国・反総連・反朝鮮人騒動を大々的に繰り広げることによって、日本社会には極端な民族排他主義的な雰囲気が醸成されていった。(高級部3年「現代朝鮮歴史」)(※1)<br /> <br /> ◆ このような環境の中で、1987 年11 月にでっち上げた「南朝鮮旅客機失踪事件」は、盧泰愚の「選挙戦」に決定的に有利な影響を与えた。<br /> 「南朝鮮旅客機失踪事件」<br /> (中略)南朝鮮当局はこの事件を「北朝鮮工作員金賢姫」が起こしたと捏造して、大々的な「反共和国」騒動を繰り広げ、その女を第13 代「大統領選挙」の前日に南朝鮮に移送することによって盧泰愚「当選」に有利な環境を用意した。(※2)<br /> (高級部3年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> (※1)前記の「拉致問題」に関する記述は、不適切であるという指摘を受けて、以下の<br /> ように改訂され、「拉致問題」の表記自体が削除された。<br /> 【「現代朝鮮歴史」教科書より引用(日本語訳)】<br /> ◆ 2002 年9月、朝日平壌宣言発表以後、右翼反動勢力たちにより、反共和国・反総連・<br /> 反朝鮮人騒動が繰り広げられ、総連と在日同胞社会ではかつてない困難な状況が醸成さ<br /> れた。(高級部3年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> (※2)前記の「南朝鮮旅客機失踪事件」(大韓航空機爆破事件のこと)に関する記述は、不適切であるという指摘を受けて、以下のように改訂された。改訂により南朝鮮旅客機失踪事件の説明(囲み内)自体が削除された。なお、「失踪事件」の表記はそのままであった。<br /> 【「現代朝鮮歴史」教科書より引用(日本語訳)】<br /> ◆ このような環境の中で、1987 年11 月に起こった「南朝鮮旅客機失踪事件」は盧泰愚<br /> の「選挙戦」に決定的に有利な影響を与えた。(高級部3年「現代朝鮮歴史」)<br /> <br /> なお、「南朝鮮旅客機失踪事件」の記述を上記のように改訂した理由について、朝鮮<br /> 学園に説明を求めたところ、次のとおり回答があった。<br /> <br /> ≪朝鮮学園の回答≫<br /> ◎ 朝鮮と日本の両国間において異なる見解があることを踏まえ、誤解を招かないよう<br /> に記述を改めた。生徒たちには両論を説明している。<br /> ≪朝鮮学園の回答≫<br /> ◎ この事件の真相については、朝鮮はもとより韓国内でも引き続き原因について議論<br /> されているという事を勘案し、決めつけるような表現を客観的なものに変え、コラム<br /> は削除し当時の写真を載せた。<br /> <br /> ○ 初級・中級・高級部の「社会」は、日本に関する内容、北朝鮮に関する内容、南朝鮮<br /> (大韓民国)に関する内容、在日同胞社会・朝鮮総連に関する内容等からなっている。<br /> ○ 高級部1年の「社会」には、「主体(チュチェ)思想は人間解放のための新しい思想」という章があり、金日成・金正日の政治思想を称賛する特徴的な記述がある。<br /> <br /> 「社会」教科書の特徴的な内容の例<br /> 【高級部1年「社会」教科書より引用(日本語訳)】<br /> ◆ 主体思想は、偉大なる金日成主席様が創始され、敬愛する金正日将軍様が発展・豊富化された、人間解放のための新しい思想だ。<br /> ◆ 主体思想は、民族的隷属と不平等を精算し、民族の自主性を実現する民族解放思想であり、自由で平和な国際社会を建設する国際主義思想だ。<br /> ◆ 主体思想は、集団主義を具現し、人類の理想社会を実現する社会主義思想だ。<br /> ◆ 主体思想は、自主的に生き、発展しようとする人間の社会的本性に合わせ、自然と社会と人間自身を徹底的に改造し、人々を世界と自己の運命の完全な主人としてつくり、人類の永遠なる幸福と繁栄の道を明らかにしてくれる学説だ。<br /> ◆ 人民大衆が社会主義の主体を成そうとすれば、自主的な思想により意識化され、一つの力量として組織化されなければならない。意識化、組織化されてこそ人民大衆は自己の自主的要求を実現するための方法を明確に提起し、それがために自己の創造的力を高く発揮していくことができる。<br /> 人民大衆の意識化、組織化は、まず人民大衆の先進分子で政治組織をつくり、それを強<br /> 化し、その役割を高めて行く過程を通じて成し遂げられる。まさに、このような人民大衆<br /> の先進分子の組織が党だ。人民大衆の意識化、組織化には多くの人々の要求を一つに総合<br /> し、その実現のために人々の力を一つに結束するための中心がいなければならない。人民<br /> 大衆の自主的要求と創造的力を統一させる中心が首領だ。社会主義の主体は結局、意識化、組織化された人民大衆であり、それは首領、党、大衆の統一体をつくり上げる。<br /> (中略)<br /> <br /> ○ 朝鮮学園に対して、拉致問題のことを生徒に教えるに当たり、この問題を基本的にど<br /> う捉え、どのように考えているか見解を求めたところ、次のとおり回答があった。<br /> <br /> ≪朝鮮学園の回答≫<br /> ◎ 当学園では、児童生徒たちに命の尊さや個人の尊厳の重要性を教えるため、一貫して<br /> 努力してきた。<br /> ◎ 拉致は許し難い非人道的行為であり、絶対にあってはならないことと教えている。<br /> ◎ 高級部3年の「現代朝鮮歴史」の授業で拉致問題について取り扱っている。<br /> 授業においては、2002 年9月に行われた朝日首脳会談と朝日平壌宣言について説明しながら、日本側は過去の植民地支配によって朝鮮の人々に多大な迷惑をかけたことを率直に認め謝罪し過去の清算を約束したこと、他方で、朝鮮側は日本人拉致について認め遺憾の意を表し、今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認したなどを教えている。<br /> ◎ そして、過去の不幸な出来事が二度と起こらないように朝日平壌宣言の精神にのっとり、国交正常化が一日も早く実現されるべきであり、そのためにも生徒たちが両国の友好の懸け橋となるよう教育している。<br /> ◎ 日本で生まれ育ちこれからも日本の社会で生きていく在日朝鮮人にとって日本の人々との友好親善を深めることは在日の基本的立場である事をしっかりと受け止める<br /> ように配慮している。<br /> ◎ 私たちは民族的自覚と自身の置かれた立地条件から地域社会と国際社会の一員としての広い視野をもち日本の人々と手を携え「共存、共栄」していくよう教育の場をもって努めている。<br /> <a href="http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/shigaku/sonota/files/0000000845/02honbun.pdf#search=%27%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%B7%8F%E9%80%A3+%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC+%E8%AA%BF%E6%9F%BB%27" >http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/shigaku/sonota/files/0000000845/02honbun.pdf#search=%27%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%B7%8F%E9%80%A3+%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC+%E8%AA%BF%E6%9F%BB%27</a><br /> <br /> 以上は、平成25年度に東京都が行った、朝鮮学校調査報告書から紹介したものです。そして、この報告書によれば、音楽の授業では次のような歌が歌われています。(三浦)<br /> <br /> 分局長のおじさんが私は好きです(初級部5年)<br /> <br /> 丘の向こうのお日様も目覚める前の早い明け方 おじさんが訪ねてくるよ<br /> 祖国のニュース 新しいニュース 抱えて来るお客さま<br /> 分局長のおじさんが私は好きです<br /> 雪が降ろうと雨が降ろうと おじさんの自転車はよく走るよ<br /> 総連のニュース 新しいニュース 抱えて来るお客さま<br /> 分局長のおじさんが私は好きです<br /> 共和国の公民になった誇りも高く おじさんの顔には喜びあふれるよ<br /> 祖国のニュース 総連のニュース 伝えてくれる<br /> 分局長のおじさんが私は好きです<br /> <br /> ◆ 我らの誇り並大抵ではありません(中級部3年)<br /> <br /> 日本の地のあちこち 我が同胞暮らす所に 誇らしい総連組織堂々と築いて<br /> 祖国のため権利のため全ての犠牲を顧みず 聡明なる活動家が団結して働きます<br /> 首領様の高き教示 心で奉じて事業する 我らの誇り並大抵ではありません<br /> 北海道から九州まで同胞暮らす何処であれ 初中級はもちろん大学校も建てて<br /> 民族文化・革命伝統体系立てて教え 祖国の未来背負っていく学生たちが育ちます<br /> 首領様の高き教示 心で奉じて事業する 我らの誇り並大抵ではありません<br /> 我が国の事情やあらゆる国の報せも 正しく報せてくれる新聞通信整えて<br /> 千里馬で力強く進む 社会主義たる我が祖国の英雄の姿学び 公民らしく生きています<br /> 首領様の高き教示 心で奉じて事業する 我らの誇り並大抵ではありません<br /> <br /> ◆ 我らは総連の新世代(高級部2・3年)<br /> 首領様の懐で育つ 我らは朝青隊伍<br /> 青春の気性轟かせ 天地鳴り響け<br /> ああ 我らは青年 総連の新世代 希望は溢れ出せ<br /> 試練の波が激しくとも 勇敢に突き進んでいく<br /> 民族の魂を守り 栄誉を輝かせよう<br /> ああ 我らは青年 総連の新世代 希望は溢れ出せ<br /> 団結の旗たなびけ 闘争の大道の上に<br /> 祖国の統一のために この心臓を捧げよう<br /> ああ 我らは青年 総連の新世代 希望は溢れ出せ(引用終わり)<br /> <br /> 以上をお読みになりましてどう思いますか?韓国を米国と日本の「植民地」と教える教育に対して、日韓友好を主張する政治家や文化人が黙っていていいのでしょうか。韓国の市民団体までも朝鮮学校の無償化を求めている方々がおられますが、本当に以上の内容を知ったうえでの行動ならば、それは少なくとも韓国の、戦後の発展や民主化の価値を全否定する立場に立つものではないでしょうか。<br /> <br /> そして、私が最もとんでもないと思ったのは「 一部の同胞の中では、社会主義祖国と総連組織を遠ざける「在日論」(※在日という条件や「国際化時代」をうんぬんしながら在日同胞たちを日本社会の構成員と見て、祖国と組織を遠ざけながら、日本社会との関係の中で共生の道を探さなければならないとの主張をいう)まで出てくるようになった。(高級部3年「現代朝鮮歴史」)という記述です。では、在日朝鮮人は、今後も北朝鮮という独裁国家と一体化し、日本社会と共生の道を探ってはいけないのですか?<br /> <br /> 朝鮮総連の皆さん、もう、今からでは遅いかもしれないけど、これは東京都が公開している正式な文書で、総連自身も資料協力したものでしょう。このようなものが公開されることこそ、在日朝鮮人への差別や、民族教育への偏見を持たせてしまうではありませんか。民族の誇りとも朝鮮の文化伝統とも何のかかわりもない、このような、北朝鮮の政治宣伝と在日従属化の教科書が使われていること、そのことを自ら改めることはできないのですか?<br /> <br /> これは平成25年の報告書です。現在、この教育内容は完全に修正され、正しい民族教育として、日本社会における共生を求め、北朝鮮の独裁体制礼賛や主体思想教育はほぼなくなったというのなら(個人的には、東京都も文科省も拉致だけではなくこちらをきちんと修正を求めるべき)、その旨を資料と共に公開いただければと思います。その場合は、私も意見を変えるにやぶさかではありません。それができないのなら、この時点から教科書内容は改善されていないとみなすしかなくなりますし、無償化どころか、学校の存続にかかわる問題になりかねません。日本の教育基本法では、主体思想や独裁政治を讃えることは本来許されないはずなのですから(三浦)<br /> 2016-12-21T09:52:00+09:00NEWS12月21日 NO FENCE集会のお知らせhttp://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=0120912月21日 NO FENCE集会のお知らせです<br /> <br /> テーマ;<br /> (1)池明観氏講演 「今こそ北朝鮮を語る}<br /> <br /> (2)12月8日、ワシントンで開かれた、北朝鮮政治犯収容所をめぐる国際模擬法廷の報告<br /> <br /> 日時 12月21日 午後5時から<br /> <br /> 場所 人権ライブラリー<br />    東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F<br />    <a href="http://www.jinken-library.jp/access" >http://www.jinken-library.jp/access</a><br /> <br /> 連絡先 小川 090-9329-7734<br /> <a href="http://www.nofence.jp/event" >http://www.nofence.jp/event</a> 2016-12-18T09:37:00+09:00NEWS朝鮮学校は歴史のくびきから解放されるべきである 長瀬たけし神戸市議の勇気ある議会質問http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=0120712/6の神戸市議会で、長瀬たけし市議が朝鮮学校の助成金について、問題の本質をとらえた一般質問をしてくれました。<br /> <br /> 朝鮮学校補助金問題の答弁は30分程度やりとりがありましたが、その中の2分程度を紹介します。<br /> <br /> 「朝鮮学校は歴史のくびきから解放されるべき」という部分は、民族教育の復活を願う多くに在日コリアンが求めていることだといえます。<br /> <br /> <br /> 動画URL<br /> <a href="https://youtu.be/Z4vcVzCsAbM" >https://youtu.be/Z4vcVzCsAbM</a><br /> <br /> <要約><br /> ・(朝鮮学校補助金問題では)歴史背景を直視する必要がある。<br /> ・当時在日の厳しい状況(差別や貧困など)は厳然としてあった。<br /> ・朝鮮総連の正統性を喧伝する中で、在日の権利擁護に対する貢献で認めるべき点はあるかもしれない。<br /> ・しかし、総連は在日の福祉や権利の向上よりも、北朝鮮の独裁者の利益を優先させてきた。<br /> ・朝鮮総連が北朝鮮のいいなりとなって動いていたとはこの当時分からなかった。しかし、今は言いなりであることが分かった。<br /> ・朝鮮学校を、朝鮮総連が組織維持のために利用していることが今は分かるようになった。<br /> ・北朝鮮の独裁者をのためにこの組織が存在していることが、昔は分からなかったが今は分かるようになった。<br /> ・この歴史的なくびきから解放される必要がるのではないか?<br /> ・助成金を考える上でこういった社会的背景の変化を考慮すべき。<br /> <br /> 全国の政治家がこの問題に及び腰になっている中で、真正面から問題の本質を指摘した勇気ある質問に敬意を表したいと思います。<br /> <br /> 全答弁は神戸市議会のネット中継録画でそのうち公開される予定です。<br /> <a href="http://www.kensakusystem.jp/kobeshikai/index.html" >http://www.kensakusystem.jp/kobeshikai/index.html</a><br /> <br /> <br /> (蒲生健二) 2016-12-09T13:17:00+09:00NEWS12月9日 「北朝鮮人権問題を一刻も早く解決するために、みんなの力と知恵を集めましょう!」http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01205モドゥモイジャ(代表 川崎栄子)のイベントを紹介します<br /> <br /> 「北朝鮮人権問題を一刻も早く解決するために、みんなの力と知恵を集めましょう!」<br /> 日時: 2016年12月9日(金曜日) 13:30~16:30<br /> <br /> スピーカー: 山田文明先生<br /> <br /> パク ソンハク氏(韓国から招待)<br /> <br /> 石川 学氏<br /> <br /> 土井香苗氏<br /> <br /> 川崎 栄子<br /> <br /> 場所: アルカディア市ヶ谷(私学会館)<br /> <br /> 〒102 0073 東京都千代田区九段北4-2-25<br /> アクセス: 地下鉄有楽町線、南北線 市ヶ谷1又はA1出口徒歩2分<br /> 地下鉄新宿線 市ヶ谷駅 A1又はA4出口徒歩2分<br /> JR中央線(各駅停車) 市ヶ谷駅 徒歩2分<br /> 2016-12-06T10:21:00+09:00NEWS国際セミナー「激動する南北情勢の中で拉致問題を考える」(12月9日、救う会) 参加する金泌材氏の論考を紹介しますhttp://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01204国際セミナー「激動する南北情勢の中で拉致問題を考える」<br /> <br /> 北朝鮮の核・ミサイル開発が軍事的脅威となり国際的な孤立化を深める中、韓国では朴槿惠政権の人気が急落し、次期大統領に親北の太陽政策を掲げる人物が当選する可能性もあるとされています。米国大統領選挙ではトランプ氏が勝利しましたが、東アジアから次第に手を引くのではないかとも言われています。<br /> <br />  激動する南北情勢を踏まえて、下記により専門家によるセミナーを開催します。<br />  今回は、朝鮮半島の自由統一を訴え、北朝鮮の軍事問題に詳しい韓国人論客金泌材(キム・ピルジェ)氏をお招きし、拉致問題解決のために見ておくべき北朝鮮の核・ミサイル開発を含む北朝鮮の問題点について基調報告してもらいます。<br /> <br />  島田洋一・救う会副会長(福井県立大学教授)の司会で北朝鮮を取り巻く国際環境の変化について討論を行います。金泌材氏を含め、古森義久氏(国際教養大学客員教授)には、大統領選挙後の米国の北朝鮮をめぐる情勢について報告してもらい、西岡力氏(救う会会長)に拉致問題の解決策について語っていただきます。<br />  加藤勝信・拉致問題担当大臣と飯塚繁雄・家族会代表が冒頭挨拶、各党代表が訴え、家族会メンバーも参加します。<br /> <br /> と き<br /> <br /> 平成28年12月9日(金)午後2時〜5時(開場1時)<br /> <br /> ところ<br /> <br /> 参議院議員会館1階講堂<br /> 東京都千代田区永田町2丁目1-1<br /> 地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ<br /> 地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分<br /> <br /> 参加費<br /> <br /> 無料(会場カンパ歓迎)<br /> <br /> 申込み<br /> <br /> 先着150名様(事前申し込み要)メールも可<br /> 救う会 東京都文京区音羽1-17-11-905 Tel.03-3946-5780 Fax.03-3946-5784<br /> info@sukuukai.jp <a href="http://www.sukuukai.jp/" >http://www.sukuukai.jp/</a><br /> <br /> プログラム<br /> <br /> 主催者挨拶 飯塚繁雄・家族会代表<br />       平沼赳夫・拉致議連会長<br /> 来賓挨拶 加藤勝信・拉致問題担当大臣(予定)<br /> 挨 拶 各党代表<br /> 第1部 問題提起<br /> 金泌材氏(ジャーナリスト、北朝鮮の核問題・自由統一問題専門家)<br /> 通訳(西岡力・救う会会長)<br /> 第2部 討論<br /> 金泌材氏<br /> 古森義久氏(国際教養大学客員教授)<br /> 西岡 力氏(救う会会長)<br /> 島田洋一氏(救う会副会長)<br /> 第3部 訴え 家族会<br /> <br /> 主催 救う会・家族会・拉致議連<br /> <a href="http://www.sukuukai.jp/syuukai/item_5667.html" >http://www.sukuukai.jp/syuukai/item_5667.html</a><br /> <br /> 参加される金泌材氏の論説を統一日報記事から紹介します(三浦)<br /> <br /> <br /> 北韓の核武装は中国の世界戦略の産物だ!<br /> <br />  韓米日の国指導部は北韓の核武装の真実を有りのまま国民に知らせ、北韓の軍事的脅威を多角的に検討し備えねばならない。                   金泌材<br /> <br />  これまで大多数の北韓核専門家やメディアが北韓の核能力を過小評価してきたが、これは韓国、米国、日本の安全保障のため正しい姿勢でない。<br /> <br />  北韓の核武装の略史を見てみよう。北韓は長久な歳月をかけて核兵器を開発してきた。北韓の核問題が国際的に関心を引くようになったのは寧辺の核施設に対して米国が疑懼し始めた1980年代からだ。だが、北韓が核兵器に関心を持ったのは6.25戦争(韓国戦争)直後の1950年代だ。<br /> <br />  中国は6&#8226;25戦争のとき北韓のウラン埋蔵地域に対して秘密裏に探査を行い、金日成は中国が核実験に成功した1964年以降、中国と北韓内のウラン鉱脈を探査した。当時、中国と北韓は興南、平山、雄基などに2600万トンに達する良質のウランが埋蔵され可採量は400万トンに達すると推定した。<br /> <br />  北韓の核武装は中国の世界戦略の産物だ。中国は米国が張っておいた&#8219;封鎖網’を破るためパキスタンと北韓を二つの角として使用した。そして角を強化するため核兵器の開発を支援した。米国の核専門家のトーマス・リード(Thomas C. Reed、元空軍長官)は2008年、米国の科学雑誌への寄稿文で、中国の小平が1982年自國の核技術をパキスタンなど第三世界の国々に拡散させることを決定しと発表した。パキスタンの核開発責任者だったカーン(Abdul Qadeer Khan)博士は1998年5月28日、パキスタンが核実験に成功して国民的英雄になったが、当時パキスタンが実験した核装置は中国の&#8219;CHIC-4’だった。<br /> <br /> <br />  カーン博士は自国の核開発過程で中国、北韓、リビアなどの国々を繰り返し訪問した。北韓は13&#12316;15回も訪問した。この過程で核兵器の設計図を北韓に渡したと知られている。中国はこれらの国々の核関連科学者たちを訓練させ技術を提供し核兵器運搬手段を売り、そのような目的のための基礎工事をしてあげた。したがって、中国が北韓の核開発を阻止することは不可能だ。中国と北韓は核兵器拡散の共犯だ。<br /> <br />  黄長元労働党秘書は2006年10月、ソウルでのある非公開の講座で“北韓は核兵器を使って余るほど作った”、“これは北韓の労働党幹部たちがよく言ったこと”と話した。北韓は2012年4月に修正&#8226;補充した社会主義憲法の序文で&#8219;核保有国’であることを明示した。<br /> <br />  平壌側は2013年5月21日付の労働新聞を通じて“われわれが持っている核兵器は小型化、軽量化、多終話、精密化された威力を持つ戦争抑止力だ”、“核弾を含めてあらゆるものを持っている”と主張した。韓国の統一研究院は2014年、北韓の核関連報告書の中で、北韓のプルトニウム核弾頭とウラン核弾頭の数が2017年には50個以上になると明らかにした。<br /> <br />  もう韓米日の国指導部は北韓の核武装の真実を有りのまま国民に知らせ、北韓の軍事的脅威を多角的に検討し備えねばならない。<br /> <br /> www.chogabje.com 2016-11-29 11:21<br /> <a href="http://blog.onekoreanews.net/gunjinkai/entry/北韓の核武装は中国の世界戦略の産物だ" >http://blog.onekoreanews.net/gunjinkai/entry/北韓の核武装は中国の世界戦略の産物だ</a>! 2016-12-03T11:44:00+09:00NEWS脱北者たち、大阪、八尾に生きて(2011年放送の番組です)http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01203脱北者たち、大阪、八尾に生きて<br /> <a href="http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=fafefa&prgid=42348262" >http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=fafefa&prgid=42348262</a><br /> <br /> <br /> 『脱北者たち 大阪・八尾に生きて…』<br /> (制作:関西テレビ)<br /> <br /> 大阪府八尾市には約30人の脱北者が、支援者を頼り、ひっそりと暮らしている。彼らは「地上の楽園」と宣伝された「帰国事業」で、北朝鮮に渡ったものの、食糧不足や政治弾圧に絶望した在日朝鮮人や日本人だ。最近、脱北した夫妻は、八尾での生活をスタートしたが、日本語も話せず、仕事もない日本社会の厚い壁に直面している。彼らを取り巻く日常を通じて、日本で暮らす脱北者の日常を描く。<br /> <br /> <2011年6月28日(火)26時45分〜27時40分><br /> <br /> --------------------------------------------------------------------------------<br /> <br /> 大阪府八尾市。今この街で、約30人の脱北者たちが身を隠すかのように、ひっそりと暮らしているという事実は、あまり知られていない。彼らは1959年、朝鮮総連などが「北朝鮮は地上の楽園」と宣伝した「帰国事業」に乗じて北朝鮮に渡ったものの、北での食糧不足や政治的弾圧に絶望し、命がけで脱北した在日朝鮮人や日本人妻たちだ。第20回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『脱北者たち 大阪・八尾に生きて…』(制作:関西テレビ)では彼らを取り巻く日常を通じて、日本で暮らす脱北者の現実を描く。<br /> <br />  日本政府は人道的立場から、脱北した帰国者たちの日本への入国と定住を受け入れてはいるが、日本語の習得や、日本社会への適応、そして就職など、多くの壁に直面する彼らに対する公的支援は、事実上、生活保護以外には行われていない。脱北者たちが八尾で暮らす理由、それは彼らを献身的に支援してくれる山田文明氏(大阪経済大学准教授)がこの街に住み、心の支えになってくれるからだ。山田氏は、脱北者支援のための非政府組織「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の副代表として、これまで十数年にわたり、中朝国境での脱北者の保護や、八尾で暮らす脱北者たちの生活自立のため、尽力してきた。大学准教授としての収入は、ほぼ全て脱北者支援のために使い果たし、自らの生活は、妻の収入に頼っているのが実状だという。山田氏の過去を探ると、2003年には中国・上海で脱北者とともに公安当局に拘束され、国外退去処分を受けたほか、2006年には北朝鮮の人民保安省から「北朝鮮人拉致・誘拐の罪」で逮捕状が出されるなど、学者に似つかわしくない、勇ましい経歴がある。山田氏は、「1990年代、北朝鮮の実態を知り、自然と脱北者支援を始めるようになった」と話す。帰国者の家族から、北の惨状や帰国者に対する差別・抑圧の実態を直接聞いたことが、活動の原点だという。<br /> <br />  つい最近、山田氏を頼って、また新たな脱北者夫婦が八尾にやってきた。呉さん(仮名)夫婦(夫:60歳代、妻:50歳代)は、中朝国境を越えて脱北した後、アジアの第三国を経由して日本にたどり着いた。呉さん(妻)は幼少期まで、西日本のある街で過ごしていた在日朝鮮人だ。1960年代に、家族とともに北に渡り、その後、北朝鮮で現地の夫と結婚。子どもも生まれたが、夫が北で不法逮捕されそうになったことをきっかけに脱北を決意。しかし、何度か脱北に失敗し、夫婦ともに逮捕され、政治犯収容所では拷問も受けた。当初、支援者の家に身を寄せていた呉さん夫婦は、日本での自立をめざし、つい最近、アパートを借りて、八尾での生活をスタートさせた。しかし、日本に来てまもない二人は、日本語を十分に話すことができず、就職もできないまま、日本社会の「さまざまな厚い壁」に直面しながら、日々を過ごしている。呉さん夫婦を支援するため、日本語の習得には、先輩格の脱北女性が協力しているほか、山田氏も、呉さん夫婦の日本での就職のために、日々奔走している。<br /> <br />  この番組では、八尾で新しく生活を始めた呉さんや、彼らを助ける、別の脱北者たちの「生きざま」を描く。なお、ナレーションは、同じ脱北者の一人で、関西在住の女子大学生、リ・ハナが担当する。<br /> <br /> <a href="http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/20th/11-137.html" >http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/20th/11-137.html</a><br /> <br /> 2011年に放送された番組をネットで再見しました。現在見直すといろいろ考えるものがありますが、未見の方は是非ご覧ください三浦 2016-12-01T10:07:00+09:00NEWS守る会関西支部学習会のお知らせ(12月3日 講師 喜多由浩)http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01202守る会関西支部学習会のお知らせ<br /> <br /> 「アキとカズ」(喜多由浩著 集広舎)出版記念<br /> <br /> 講師 喜多由浩(ジャーナリスト)<br /> <br /> 『アキとカズー遥かなる祖国』出版記念講演<br /> 〜著者・喜多由浩さんと共に考える集い〜<br /> <br /> 救い出そう! すべての拉致被害者<br /> 助けよう! 北朝鮮による人権被害者たち<br /> 止めよう! 金正恩の核・ミサイル開発<br /> <br /> 日時:2016年12月3日 14:00〜17:00(13:40開場)<br /> <br /> 資料代:1000円<br /> <br /> 会場:国民会館12階 (大阪市中央区大手前2-1-2 国民会館住友ビル12階)<br /> <br /> 最寄駅:地下鉄天満橋駅<br /> <br /> 地図:<a href="http://www.kokuminkaikan.jp/access/" >http://www.kokuminkaikan.jp/access/</a><br /> <br /> 司会: 利他利他有興会 あぼともこ<br /> <br /> 特別発言:石平氏<br /> <br /> 事前予約は必要ありません、当日直接おいでください。<br /> <br /> 連絡先 守る会関西支部<br /> TEL/FAX:072-990-2887<br /> Email:kalmegi@gmail.com 2016-11-25T16:01:00+09:00NEWS12月11日 松江集会にて木下公勝氏が登壇予定ですhttp://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01201集まれ、山陰特定失踪者の集会in松江(東アジアネットワーク主催)<br /> <br /> 12月11日、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表、および三浦、そして、脱北者の木下公勝氏が登壇する集会が開催されます。参院の失踪者ご家族の方々も参加し訴えます。ぜひ、多くの方々のご参集と、報道関係のご協力をよろしくお願いします。<br /> <br /> 午後1時半開場予定<br /> <br /> 講師予定<br /> 荒木和博(特定失踪者問題調査会)<br /> 木下公勝(脱北者、「北の喜怒哀楽」著者)<br /> 三浦小太郎<br /> <br /> 参加費 1000円<br /> <br /> 場所<br /> 松江ニューアーバンホテル<br /> (松江市西茶町40-1)<br /> <a href="http://www.yukoyuko.net/3225/plan/?cid=evyknpy0506x000044984" >http://www.yukoyuko.net/3225/plan/?cid=evyknpy0506x000044984</a><br /> <br /> 連絡先 石原(090-9417-8363) 2016-11-24T16:12:00+09:00NEWS